【RIZIN】トニー・ララミーがテイクダウン&コントロールで完封!山内渉に勝利
『RIZIN LANDMARK 12 in KOBE』
2025年11月3日(月・祝)兵庫・GLION ARENA KOBE
▼第2試合 RIZIN MMAルール:5分 3R(57.0kg)
〇トニー・ララミー(カナダ /Maximum training centre)
判定3-0
●山内渉(FIGHT FARM)
ララミーはカナダ出身で、PFC、BTCと2団体のベルトを獲得。爆発力ある打撃が武器で、RIZINでは村元友太郎に判定勝利も、3月の伊藤裕樹戦は判定で敗れた。
山内は修斗で世界タイトルマッチまで昇りつめ、今年5月ROAD TO UFCに出場。2RKO負けを喫したが、9月にデウジヴァン・ソウザを初回TKOして復活。今回RIZIN初参戦だったが0.3㎏の体重超過により減点が課され、勝利の記録されない条件付きでの試合実施となった。
1R、山内はインロー、ミドルで距離を取るが、ララミーが低いタックルでテイクダウン。山内は粘り強く立ち上がるが、ララミーがグラウンドへ引き戻す展開が続く。
2R、山内の打撃の終わりにララミーがタックルを合わせテイクダウン。トップポジションを固め、立ちたい山内をコントロールし続ける。
3Rもララミーがタックルから終始グラウンドで圧倒。残り30秒で山内が離れてもすぐにタックルでテイクダウンし、パウンドとヒザ蹴りを見舞って試合を終了。
判定は3-0で、山内を封じ込めたララミーが勝利した。
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