【RIZIN】“グラップラー”摩嶋一整、圧巻バックチョークで一本勝ち!木村柊也がタップ
RIZIN FIGHTING FEDERATION
『RIZIN LANDMARK 12 in KOBE』
2025年11月3日(月・祝)兵庫・GLION ARENA KOBE
▼第11試合 RIZIN MMAルール:5分 3R(66.0kg)
〇摩嶋一整(毛利道場)
一本 2R 2分54秒 ※バックチョーク
●木村柊也(BRAVE)
【フォト】右ストレートからチョークへ!そして苦痛のタップの瞬間
摩嶋はRebel FCフェザー級王座戴冠歴があり、尾張のグラップラーと呼ばれる。対する木村は、日本拳法が生んだ最高傑作で、今年6月には元王者ヴガール・ケラモフと対戦して、善戦して評価を高めた。
1R、摩嶋が何度もタックルを仕掛けてテイクダウン狙い、木村はタックルに対してアッパーを合わせる。摩嶋は、タックルを繰り返して、ケージ際から寝かせることに成功、最後はバックの体制からバックチョーク、左右パウンドと攻め続ける。
2Rも、摩嶋がタックルや組み付きから、しつこくテイクダウンを狙う。そこから、テイクダウンに成功して四の字ロックから形を作り、バックへ回ると、左上を木村の首に巻き付けてバックチョーク。最初は浅かったが、角度を変えて極め切り、圧巻一本勝ちを収めた。
摩嶋は「子供が今日来ていて、強いパパを見せられてよかったです。会社の後輩も来ています。今は全国でも応援をもらえていて、ちょっと強くなった姿みせられてよかったです」と語った。
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