ロープからはみ出すKO!井上尚弥の”対戦候補”が陥落「年間最高ノックアウト」の声も
2月8日(日本時間)英国リバプールで行われた[WBA世界フェザー級タイトルマッチ]では、王者ニック・ボール(28=英)が挑戦者ブランドン・フィゲロア(29=米)に12回32秒KOで敗れ、王座から陥落。左フックで顔面からダウンすると、追撃でロープの外へ吹き飛ばされる衝撃的な結末。この劇的KOにXでは「早くも年間最高KO賞」の声も多い。
井上尚弥のフェザー級初戦の対戦候補に挙がっていたボールは、プロ初黒星を喫した。
■最終回32秒、顔面から崩れ落ちロープ外へ
接戦だった。序盤はボールが回転力のある連打で押し込み、中盤以降はフィゲロアのボディワークが効き始めて消耗戦に。
ジャッジ2人がフィゲロアをリードで迎えた、最終12回。
開始直後、フィゲロアの左フックがボールの顎を捉えると、ボールは顔面からキャンバスに崩れ落ちるダウン!
なんとか立ち上がったが、フィゲロアは容赦なく追撃。連打を浴びたボールはロープの外へ吹き飛ばされ、上半身がリングの外にはみ出した状態でストップ。開始からわずか32秒、衝撃的な幕切れだった。
■「年間KO賞候補!」一方、ボールvs井上戦は白紙に…
このKOシーンは即座に拡散され、Xでも「簡単に今年のKO候補。12回で顔面ダウンからロープ外へ送るなんて狂ってる」「これまでのキャリアで最高のKOだ!フィゲロアの一発でKO of the year確定」との声が相次いだ。
ボールは23勝(13KO)1敗1分となり、プロ初黒星。4度目の防衛に失敗。
クイーンズベリーのフランク・ウォーレンは試合前「イノウエ戦を実現したい。話し合いは進んでいたが、急に冷めてしまった」と語り、12月サウジでの対戦計画も報じられていたが、この敗戦で計画は白紙に。
■新王者フィゲロア「王者全員と統一する」
敵地で王座を奪ったフィゲロアは、試合後に統一戦への意欲を語った。
「ここはライオンの巣穴だったが、俺は証明した。カーリントン、エスピノーザ、アンジェロ・レオ…全員とやる。俺は誰も怖くない」と各団体の王者の名を出す。
WBC新王者カーリントンも即座にXで「やろうぜフィギー」と反応。フェザー級統一戦線が動き出した。
■「俺にはイノウエを倒す力がある」
フィゲロアはこれで、27勝(20KO)2敗1分。距離を詰めて息もつかせぬ連打で圧殺するスタイルが持ち味だ。
元WBA・WBC世界スーパーバンタム級王者であり、元WBCフェザー級王者。21年にはルイス・ネリをKOも、スティーブン・フルトンには2度判定負けしている。
フィゲロアは昨年1月には、リング誌で「俺にはイノウエを倒す力がある」と語っていた。フェザー級の新たな主役として、今後の動向が注目される。
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