【IGF】猪木「世界格闘技の日」に期待、「次世代格闘家の活躍の足がかりに」
アントニオ猪木vsモハメド・アリの格闘技世界一決定戦が実現した6月26日が、社団法人日本記念日協会(代表理事:加藤清志)により「世界格闘技の日」に認定されたことを受け、5月16日(月)元プロレスラーで国会議員のアントニオ猪木氏(73)が都内で記者会見を行った。
猪木氏は記念日認定について「この日が格闘技のアピールに繋がり、若い格闘家が夢を持てるような日になれば良いと思います」と述べ、この記念日が次世代の格闘家の活躍に繋がることを願った。
今回の記念日認定は、猪木vsアリ戦が「その偉業は現在続く全世界レベルでの総合格闘技の礎となった試合」であることが由来となっているが、これについて猪木氏は「(猪木vsアリ戦について)私自身が考えているものと、ファンの方々が思っていることの重みが違うということですね。非常にありがたいと思います」と感慨深そうに話した。
気になる6月26日(日)の猪木vsアリ40周年記念IGFマカオ大会については、担当者から詳細は後日発表するとのことだったが、猪木氏は「俺が面白い!と思ったことは何でもやらせてもらおうと思います」と話し、大会成功に向けて意欲を示した。
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