【シュートボクシング】内藤大樹が小学校で特別講師、自身の経験トークで児童の心を鷲掴み
SB日本スーパーバンタム級王者・内藤大樹(ストライキングジムAres)が10月25日(水)静岡・浜松市立気賀小学校にて行われた全校生を集めた道徳の授業で特別講師を行った。
入場曲が流れる中、ベルトを肩に下げて試合時のコスチューム姿で入場した内藤は登壇すると、自身の経験をもとに、“苦しくても諦めない気持ちを持つこと”“自信が持てるまで努力すること”、そして“応援してくれる方々への感謝の気持ちを持つこと”などを子供たちに伝えた。
講話だけでなく過去の試合映像が流れ、実際に内藤がミット打ちを披露すると、小学生たちの目は釘付けに。普段目にすることのない格闘技にも触れることができ、大満足の生徒たちからは「自分も目標を持ったら諦めないで頑張りたい」「強くなりたい」といった感想が寄せられたという。
初の講師体験を終えた内藤は「今回僕が格闘技を通して学んだことを小学生の皆さんの前でお話することが出来て良かったです。全員が真剣に聞いてくれてとても嬉しかったですし、少しでも何か伝わったのではないかと感じています。もっと自分自身も頑張らないといけないなと思えた1日でした」とコメント。
なお、内藤は11月23日(木・祝)東京・TDCホールで開催される『RISE 121』のDEAD OR ALIVE TOURNAMENT(通称DoA)出場が決定している。
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