【NJKF】WBC日本王者・白神がISKA世界タイトル挑戦
11月25日(土・現地時間)ベルギー・ブリュッセルで開催されるキックボクシング大会『バトル・オブ・ブリュッセル』に、WBCムエタイ日本統一スーパーウェルター級王者・白神武央(拳之会)が出場。ISKA世界スーパーウェルター級タイトルマッチに挑むことが発表された。
白神は今年4月のNJKF岡山大会で、アレッシオ・アドゥイーニ(イタリア)を強烈な左ストレートでマットに沈め1RでTKO勝利。7月には初の海外遠征で、タイのビッグイベント『MAX Muay Thai』に出場するも、判定で惜しくも敗れた。
2度目の海外遠征となる今回は、ISKA世界タイトル戦。世界戦が決まった白神は「今回、初の世界戦をさせていただける事を非常に嬉しく思う。こんなチャンスは二度とないと思うので、自分の力を全て出し切ってKOでも判定でも何がなんでも勝ちたい」とコメント。
対するダグレイドはヨーロッパで活躍する選手で、ディフェンスは甘いが打たれ強く、左ミドルキックと右ロー、右ストレートを主体とする、もらっては打ち返すファイタータイプ。
同門の兄貴分であり、ISKA&WKA世界二冠王者の国崇に続き、世界タイトル奪取となるか。
<対戦カード>
▼ISKA世界スーパーウェルター級タイトルマッチ
白神武央(NJKF拳之会/WBCムエタイ日本統一スーパーウェルター級王者)
vs
ソニー・ダグレイド(ベルギー/ロッキージム)
●編集部オススメ
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
関連記事
【関連リンク】