【Invicta FC】ギャビ・ガルシアを破った美しき柔術家と契約
世界最大の女子MMA(総合格闘技)プロモーションである『Invicta FC』(インヴィクタ・エフシー)が、女子柔術世界王者マッケンジー・ダーン(24=アメリカ)と契約したことを発表。ダーンは12月8日(金・現地時間)アメリカ・ネバダ州ラスベガスで開催される『Invicta FC 26: Maia vs. Niedzwiedz』で初陣を飾る。
“美しき柔術家”として知られるダーンはブラジリアン柔術黒帯で、世界選手権で2度の優勝を飾って2015年12月にMMA転向。デビュー以来4連勝で2勝はチョークによる一本勝ちを収めている。
ダーンの名を一躍世界に知らしめたのは、2015年に開催された『アブダビ・ワールド・プロフェッショナル柔術チャンピオンシップ』でのギャビ・ガルシア戦。女子無差別級準決勝でギャビと対戦したダーンは、身長160㎝・53kgの体格で186cm・95kgのギャビをポイント差ながら勝利したのだ。両者はこの1回だけでなく、世界各国の大会で無差別級対決を行っており、いわばダーンはギャビのライバル的存在だった。
今回の対戦相手ケイリン・メデイロス(アメリカ)。2016年5月にアンジェラ・ヒルと第4代Invictaストロー級王座を争ったこともある打撃系ファイターだ。
また、ダーンはやはり自分の容姿に自信があるのか、各SNSにて水着姿や大胆なショットを公開して話題にもなっている。
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