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【RISE】那須川天心が年末RIZINについて語る本音「2連戦はもうやりたくない」

2017/11/24(金)UP

eFightの試合動画
試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。

海外遠征、DoA王者・内藤との対戦、そして年末のRIZINと今後について語った那須川

 11月23日(木・祝)東京・Tokyo Dome City Hallで開催された『RISE 121』で、イグナシオ“El Misil”カプロンチ(アルゼンチン)を3R1分15秒、3度のダウンを奪ってKOしたRISEバンタム級王者・那須川天心(TARGET)が試合後にコメントした。

 当初、この試合は那須川が保持するRISEバンタム級タイトルの防衛戦として行われるはずだったが、イグナシオが850グラムオーバーで計量をクリアー出来なかったためタイトルマッチは不成立。ノンタイトル戦として行われた。

「タイトルマッチではなくなったのは残念ですが、気合いは入っていました。そういう相手は倒さないといけないと思っていた」と那須川。「計量の時は怒りがありましたが、そういう感情を試合には持ち込まないようにしていたので冷静でした」という。

「今回は冷静にいろいろな技を出して倒すと考えていたので、セコンドの声もよく聞こえましたね。冷静に戦うのはいいことだし、最初から倒しに行くのもいいことなので両方を融合させたい。相手のパンチは見切っていたけれど蹴りは分からなかったので、相手の技を全部引き出してから倒そうと思っていました」と、KOするのに3Rまでかけた理由を明かした。

顔面にヒザ蹴りを突き刺す

「今までやってきた相手の中で1、2番目にデカかった」ことも慎重になった理由のひとつだが、「試合自体はフェイントに引っかかっていたので僕のペースで進んでいました。ボディを攻める練習はかなりやっているので、ボディを効かせたらもう心が折れているのが分かったので、いろいろな技を出しました」と、後ろ回し蹴りや胴まわし回転蹴りといった空手技を出した理由を語る。また、「でもボディで倒れたらダメです。意識があるんだから。僕がボディで倒れたらその時は引退する時です」とも。

DoA王者となった内藤(左)との対戦は2018年中に行われる予定

 イグナシオの母国アルゼンチンに乗り込んで再戦してもいいと試合後にはアピールし、「いろいろな国に行ってみたい。世界で試合がしたい」と海外での試合も望む。また、同大会で開催された『DEAD OR ALIVE -57kg TOURNAMENT』の優勝者(内藤大樹)とも戦おうとアピールし、「ぜひやりましょう。僕はいつでもいいです。でも、もっと面白い試合をして欲しいと思いますが」といつでもやると話した。

 次は年末に開催される『RIZIN』。どんな試合をしたいかと聞かれると「キックボクシングルールでやりたい」という。

「僕はキックボクシングを広めたいので。MMA(総合格闘技)はMMAでいいところがあるけれど、両方やって両方チャンピオンになれるような生ぬるい競技じゃない。どんなルールになるか分かりませんが、僕はキックボクシングルールでやりたい」と、MMAに敬意を払ったうえで今はキックボクシングに集中したいとの希望も。

 昨年は12月29日と31日の両方に出たが、「2連戦はもう絶対にやりたくない」と本音をチラリ。しかし、「でもどうなるかは分からない。僕は考えてやっているのではなく、勢いでやっているので」と笑った。

※那須川天心vsイグナシオの試合レポートはこちら

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