【DEEP】長倉立尚と釜谷真が地元関西で国際戦
4月8日(日)大阪・城東KADO-YAがもよんホールで開催される『DEEP CAGE IMPACT 2018 in OSAKA』の追加対戦カードが発表された。
大阪出身の長倉立尚(33=吉田道場)が地元に凱旋、ロバート・ウェステック(アメリカ/SPIKE22)と対戦する。
長倉はラグビー出身で、DEEPフェザー級きっての強打者。2011年8月と2016年12月にDEEPタイトルマッチに臨んだが、いずれも王座獲得ならず。昨年10月大会でジョイ・ボーイ(アメリカ/SPIKE 22)を左フックでKOし、三度タイトルを目指しての参戦となる。
対戦相手のウェステックは7勝10敗の戦績で、KO勝ちが2試合、関節・絞め技による一本勝ちが3試合ある。過去に5連敗と4連敗があって負け越しているが、現在は連勝中と調子を上げている。また、サイパンのローカル団体『Trench Warz』のライト級王座を保持。
京都府出身の釜谷真(34=TRI・ H ・STUDIO)も関西凱旋となり、ピータ―・ベナベンテ(vida jujitsu)と対戦。
釜谷は2005年デビューの大ベテランで、昨年10月にDEEPバンタム級次期王者挑戦者決定戦に挑んだがソン・ジンスに敗れ、今回が再起戦。オールラウンドファイターでフロントチョークを得意とする。対するベナベンテは柔術をバックボーンに持つ。
長倉も釜谷もDEEPトップクラスの実力者。地元関西でインパクトのある試合をして大会に華を添えるか。
<決定対戦カード>
▼DEEPフェザー級 5分3R
長倉立尚(吉田道場)
vs
ロバート・ウェステック(アメリカ/SPIKE22)
▼DEEPバンタム級 5分3R
釜谷 真(TRI・ H ・STUDIO)
vs
ピータ―・ベナベンテ(vida jujitsu)
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