【シュートボクシング】宍戸大樹復帰戦の相手は香港MMAファイター
4月1日(日)東京・後楽園ホールにて開催されるシリーズ第2戦『SHOOT BOXING 2018 act.2』で、約2年ぶりに現役復帰を果たす元シュートボクシング(以下SB)東洋太平洋ウェルター級王者・宍戸大樹(40=シーザージム)の対戦相手が決定した。
宍戸は長期にわたって70kgトップ戦線で活躍し、アンディ・サワー、ブアカーオ・ポー.プラムックといった世界の強豪と激戦を繰り広げてきた。2016年4月にタイのジャオウェハー・シーリーラックジムを相手に引退試合を行い、ヒジによる攻撃を何度ももらってTKO負け。18年間の格闘技人生にピリオドを打ったが、今回2年ぶりの復帰を果たすことに。
その対戦相手はMMA(総合格闘技)ファイターのベルナルド・ファング(30=香港)に決定。ファングは香港シュートボクシング協会が宍戸復帰戦の相手に用意した選手で、MMA戦績は10勝6敗。186cmの高身長で、フィジカルの強さに定評があるという。また、立ち関節技や投げが認められたSBルールへの対応にも自信を見せている。
約2年ぶりのリングで宍戸が変わらぬ実力を発揮するのか、それともファングが現実を突きつけるのか。
<決定対戦カード>
▼SB日本スーパーウェルター級(70.0kg)エキスパートクラス特別ルール 3分3R延長無制限R
宍戸大樹(シーザージム/元SB東洋太平洋ウェルター級王者)
vs
馮本汝(=ベルナルド・ファング/香港/Bernard Fung MMA)
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