【KNOCK OUT】江幡塁はKO宣言、小笠原瑛作は「楽しませて勝つ」
6月8日(金)東京・後楽園ホールにて開催されるキックボクシングイベント『KNOCK OUT 2018 SURVIVAL DAYS』の前日計量が、7日(木)都内にて19:00より行われた。
第4試合でついに激突するキックボクシングファン待望の一戦、WKBA世界スーパーバンタム級王者・江幡塁(27=伊原道場)は55.50kg、ISKA K-1ルール世界バンタム級王者・小笠原瑛作(22=クロスポイント吉祥寺)は55.30kgで計量をクリアー。
江幡は「明日は必ずKOで勝って、刺激のある試合を見せたいと思います」とKO宣言。対する小笠原は「今年一発目のKNOCK OUTでの試合なので、ばっちりお客さんを楽しませて勝ちます」と意気込みを語った。
KING OF KNOCK OUT初代フライ級王座決定トーナメント1回戦で対戦する、WBCムエタイ日本統一フライ級王者タネヨシホ(18=直心会)と新日本キックボクシング協会フライ級王者・石川直樹(31=治政館)は、ともにリミットちょうどの51.0kgで計量をクリアー。
石川は「明日は首相撲からのヒジ、ヒザでKNOCK OUTに新しい風を吹かせます。必ず優勝します」と、得意の首相撲からのヒジ打ち・ヒザ蹴りで勝負すると宣言。対するタネは「石川選手は首相撲が上手いみたいですが、男と抱き合う気はないので1Rから倒しに行きます」と、首相撲には持ち込ませないと言い放った。
同じくKING OF KNOCK OUT初代フライ級王座決定トーナメント1回戦で対戦する、RKAフライ級王者・仲山大雅(19=RIOTジム)は50.90kg、WMC日本スーパーフライ級王者・山田航暉(19=キング・ムエ)は51.0kgで計量をクリアー。
仲山は「明日のためにいっぱい練習してきたので、しっかり倒して勝ちます」とKOで1回戦を突破すると言い、山田は「明日は1回戦なのでとりあえず勝って、優勝までします」と優勝宣言した。
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