【ボクシング】モデルボクサー高野人母美、KO負けで世界奪取ならず
藤本京太郎のヘビー級ガチスパーリング! |
協栄ジム
「第373回ガッツファイティング」
2015年11月11日(水)東京・後楽園ホール
▼WBO女子世界スーパーフライ級タイトルマッチ 2分10R
○ダニエラ・ベルムデス(アルゼンチン/WBO女子世界スーパーフライ級王者)
KO 4R 1分26秒 ※セコンドからのタオル投入
●高野人母美(協栄ジム/OPBF東洋太平洋女子スーパーバンタム級王者・挑戦者)
※ダニエラが3度目の防衛に成功。
モデルボクサーとして知られる高野が、プロ10戦目で世界タイトルマッチに挑んだ。王者ダニエラは17勝(5KO)3敗2分の戦績を持ち、バンタム級との世界2階級制覇に成功している。
1Rから突進するダニエラの左右フックを浴びる高野。リーチを生かしたジャブ、右ストレートで下がりながらも応戦する高野だが、ダニエラの動きは止まらない。
4R、高野がジャブと右ストレートで前に出るが、やはりダニエラの左右フックを浴びて下がってしまい、右フックをもらって腰から崩れ落ちダウン。カウントが数えられている途中で高野のセコンドからタオルが投入され、ダニエラのKO勝ちとなった。
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