【JTAテコンドー】愛川ゆず季“ゆずポンキック”で5年連続「試割式」成功
女子プロレスラー&グラビアアイドルの愛川ゆず季が、5年連続で「試割式(しわりしき」に成功! 11月23日(金・祝)東京・後楽園ホールで開催された日本テコンドー協会(JTA)『第23回全日本フルコンタクト・テコンドー選手権大会 ITA杯無差別級王者日本一決定戦』の開会式で、グラレスラー(グラビアアイドル+プロレスラーを意味する)の愛川ゆず季が始球式ならぬ“試割式”に今年も挑戦した。
現在は女子プロレス団体「スターダム」で女子プロレスラーとしても活躍している愛川は、ワンダー・オブ・スターダム王座、ゴッデス・オブ・スターダム王座、STARDOM 5★STAR GP2012優勝と3つのタイトルを持つなど大活躍。必殺技の“ゆずポンキック”はプロレスを始める前から習っていたJTAテコンドーで身に付けたものだ。愛川は今も東京渋谷原宿テコンドー倶楽部に所属し、青帯(3級)を持っている。
2008年の第19回大会から同大会の開会式で試割式を行っている愛川は、これまでと同様にカカト落とし(=ゆずポンキック)による板割りを行い、見事に板を真っ二つ! 5年連続の成功に満面の笑顔を見せた。
愛川はマイクを持つと、「グラビアアイドル、そして女子プロレスラーの愛川ゆず季、ゆずポンです。今年も試割式に参加出来ることが出来てとても嬉しいです。私はプロレスをやっているのですが、私の必殺技のゆずポンキックの原点はこのテコンドーにあります」と挨拶。
続けて「(来年の)4月29日には両国国技館で試合が決まっています。私は今スターダムという団体のチャンピオン(ワンダー・オブ・スターダム王座)ですが、来年の両国大会までずっとベルトを防衛して、12月24日に後楽園ホールで赤いベルト(ワールド・オブ・スターダムというタイトル)、明後日にはタッグのベルト(タッグリーグ戦の優勝決定戦)、全てのベルトを持って両国国技館に進出したいなと思っています。プロレスもテコンドーも頑張っていきたいと思います」と意気込みを語った。
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