【RISE/レベルス】引退試合の板倉「最後まで強さを求めてきた」
7月24日(木)東京・新宿FACEにて、明日25日(金)東京・後楽園ホールで開催される『RISE cooperation REBELS.28』の前日計量が行われた。
メインイベントで対戦するREBELS-MUAYTHAIウェルター級王者・板倉直人(スクランブル渋谷)は66.75kg、WPMF日本ウェルター級王者・田中秀弥(RIKIX)は66.9kgで計量を一発クリアーし、あとは試合のゴングを待つのみとなった。
ラストマッチを行う板倉は「引退試合というのは意識しないで、最後まで強さを求めて100%の練習をしてきました。明日は勝ちます」と気合十分のコメント。それを受けて田中は「板倉選手の熱い気持ちに応えて最高の練習をしてきました。勝つのは自分」と自信満々の意気込みを語った。
セミファイナルで元ラジャダムナンスーパーフェザー級1位ナーカー・ゲオサムリット(タイ)と対戦するヤスユキ(Dropout)は契約体重よりも120gオーバーの59.12kgだったが、2度目の計量でクリアー。試合に向けての意気込みでは、全てタイ語で「ナーカーのような素晴らしい選手と戦えることを光栄に思います。明日は激しい試合になります」と語り、激闘を予告。一方、ナーカーは「明日は真実の、芸術性のあるムエタイを見せます。重いパンチ、ローで倒します」とした。
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