【ROAD FC】前田日明ら関係者は日本大会をどう見たか
元PRIDEの渉外担当・篠田荘太郎氏は 「全ての部分で凄く努力をした事を感じた。このぐらいならば大成功だと言える。凄いと思う」と語る。
ROAD FC初代ミドル級王者・大山峻護は次のようにコメント。「久しぶりの大きな会場でのビッグマッチ。1ファンのような、わくわくした気持ちで観戦させて頂きました。今の日本格闘技界の状況でここまで集客したことも正直驚きましたし、試合も心が震えるような熱い試合ばかりで本当に充実した時間となりました」
同じく来場していたPRIDEウェルター級グランプリ2006王者・三崎和雄は、「出場選手もかつてPRIDEやK-1などで活躍した選手が多く、お客さんも大興奮でした。ジョン代表はプロモーターという立場でありながら、選手としても日本での試合経験があり、とても紳士で情熱的な人柄だと感じております。このイベントを通じ日韓友好の架け橋になることを願い、今後のご活躍を期待しております」と祝福した。
ジョン代表は、「自分の目標として考えていた観客動員数より少し下回ったことは惜しかったが、このような大会場を満員にするまでは、これからも引き続き日本で大会を行う」と次回日本大会開催への強い意思を明らかにした。
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