【K-1】武尊「思いっきり当ててやる」と新技KO予告
4月24日(日)東京・国立代々木競技場第二体育館で開催の『K-1 WORLD GP 2016 IN JAPAN~-60kg日本代表決定トーナメント~』にて、スーパーファイト(ワンマッチ)で対戦する武尊(K-1ジム・チームドラゴン)とヨーセンチャイ・ソー.ソーピット(タイ)が、23日(土)都内にて公開計量&記者会見に臨んだ。
計量は両者とも一発でパスし、会見を迎えた。
武尊は対戦相手のソーピットの印象について、「ムエタイの底力は凄いものがあるだろうし、ゲーオ選手などを見ていると底知れない力を感じるので、そこは警戒しています」と、決して侮れない相手と見ている。
前日、ソーピットが公開練習を行った際に「武尊の攻撃は当たらない」や「武尊に触れさせない」などと発言したことについて問われると、「そういうことを言われるとカチンときちゃうので、思いっきり当ててやろうと思います」と、闘志を燃やす。
昨年の大みそかのRIZIN出場以来の試合となる武尊だが、「今まで技術面の向上や新しい技の練習があまりできていなかったですが、今回はそれに取り組む時間がかなりありました」と述べ、この4カ月間に有意義なトレーニングが出来たことを強調する。
13日の公開練習では、空手の映像を見て研究に励んでいたことも明かしていたが、この日も「新しい技やKO勝ちを見せられると思うので、楽しみにしていて下さい」と話し、新技での勝利を予告した。
対するソーピットは「特に何も思っていません。リング上の試合を見てもらえば分かると思います」とだけコメントし、武尊の新技予告やKO発言も意に介さなかった。
●編集部おススメ記事
・ヨーセンチャイ「武尊は大したことない」
・武尊「今までにない技」で勝利予告
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
関連記事
【関連リンク】