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【DEEP】長野美香が日本vsモンゴル7対7全面対抗戦に参戦

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2016/09/02(金)UP

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大会ポスターにはモンゴルチーム(上)とDEEP選抜チーム(下)の写真が並んでいる

 DEEP事務局は、9月24日(土・現地時間)モンゴル・ウランバートルで開催されるモンゴル唯一のMMA(総合格闘技)大会『MGL-1』にて日本vsモンゴル7対7全面対抗戦を行うことを発表した。

 MGL-1(Mongolian Best Figther’s Association主催)は、2009年6月5日にモンゴル国ウランバートル首都に組織として確立。毎年、MGL-1名義の「MGL-1 FIGHTING CHAMPIONSHIP」を開催し、今回、日本のDEEPと協力してMGLvsDEEP、7vs7の試合を開催することになった。

 DEEP選抜選手は長野美香(CORE王子豊島)が唯一の女子選手として出場。ムンフゲレル・バヤルマー(モンゴル)と対戦する。

2年半ぶりの復帰戦で大逆転の一本勝ちに涙を流した長野

 長野は女子MMAのトップファイターとしてDEEP JEWELSを牽引。2014年2月に一線を退いたが、昨年4月に結婚・出産を経て6月に打撃なしのグラップリングルールで試運転。そして8月27日のDEEP JEWELSでヒジ打ちもありのMMAルールで本格復帰し、藤森祥子の寝技に苦戦するも最終ラウンドに得意の腕ひしぎ十字固めで大逆転勝利を収めた。

 そのほかにも、6月に北岡悟が保持するDEEPライト級王座に挑戦した下石康太(BLOWS)、第7代DEEPライト級王者・中村大介(夕月堂本舗)、元・修斗世界バンタム級ランカーでDEEPストロー級初代王者決定トーナメントに出場した越智晴雄(おち・はるお/パラエストラ愛媛)など、DEEPのトップファイターが出場。モンゴル人選手たちと対戦する。

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Mongolian Best Figther’s Association
「MGL-1FIGHTING CHAMPIONSHIP」
2016年9月24日(土・現地時間)モンゴル・ウランバートル

<決定対戦カード>

▼MGLvsDEEP 7vs7対抗戦 無差別級 5分3R
トムルフォヤグ・ガンバヤル(モンゴル)
vs
酒井リョウ(パラエストラ松戸/日本)

▼MGLvsDEEP 7vs7対抗戦 ライト級(70.3kg以下) 5分3R
フウヘンフウ・アマルテゥブシン(モンゴル)
vs
下石康太(BLOWS/日本)

▼MGLvsDEEP 7vs7対抗戦 ライト級(70.3kg以下) 5分3R
ツォゴーフ・アマルサナー(モンゴル)
vs
中村大介(夕月堂本舗/日本)

▼MGLvsDEEP 7vs7対抗戦 バンタム級(61.2kg以下) 5分3R
バータル・アズジャブハラン(モンゴル)
vs
城田和秀 (足利ファイトクラブ/日本)

▼MGLvsDEEP 7vs7対抗戦 フライ級(56.7kg以下) 5分3R
オトゴンジァルガル・プレブ(モンゴル)
vs
島袋チカラ(CORE王子豊島/日本)

▼MGLvsDEEP 7vs7対抗戦 ストロー級(52.2kg以下) 5分3R
アルタンツェツェグ・ウーガンバヤル(モンゴル)
vs
越智晴雄(パラエストラ愛媛/日本)

▼MGLvsDEEP 7vs7対抗戦 女子ストロー級(52.2kg以下) 5分3R
ムンフゲレル・バヤルマー(モンゴル)
vs
長野美香(CORE王子豊島/日本)

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