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【Krush】ゴンナパー戦で全治3カ月、山崎秀晃が王座返上

2016/10/12(水)UP

Krush王座を宮田代表(右)に返上した山崎秀晃(左)

 10月11日(火)都内にて記者会見が開かれ、Krush -65kg王者・山崎秀晃(KREST)が昨年11月に獲得した同王座を返上した。

 山崎は9月に行われたゴンナパー・ウィラサクレック(タイ)との試合で右ヒザを負傷。後日、後十字靭帯と外側側副靭帯の損傷により全治3カ月との診断結果を受けた。

 これにより、Krushが期限として定める1年間以内の防衛戦実施が困難に。もともと11月は大会の開催が無いため、12月に初防衛戦を行う方向で調整が進められていたが、いずれにしても試合が行える状態ではないことから、今回の王座返上に至った。

返上するベルトを前に、再びゲーオ戦への思いを述べた山崎

 会見に出席した山崎は「防衛戦を期待してくれていたファンの皆様には申し訳なく思います」と謝罪。「またチャンスがあればKrushでも戦っていきたいです。ただ、(当初9月大会で予定されていた)ゲーオ選手とのタイトルマッチが流れてしまったので、自分はあくまでそこに向かってまた一歩踏み出せるように頑張っていきます」と復活を誓った。

 怪我の状態については「走ることは出来ないです。歩けるようにはなっていますが、まだ装具がないと危なっかしい」と説明。また、試合当時の状況を「1Rで(蹴りを)カットした際にヒザがずれるような感覚を覚えました。そこから踏ん張れず、ズルズルと悪い印象のまま判定まで行ってしまった感じですね。壊されてしまったという大きなくくりでは完敗です」と振り返った。  

 空位となった王座については今後、王座決定トーナメントなどで新王者を決めることになるが、宮田充Krush代表は「何人で争うか、どの選手が出場にふさわしいかなど、検討が必要になりますが、出来れば年明けくらいから行えればと思います」とコメントしている。

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