【レベルス】フェザー級王者・清川引退、55kg王者・工藤は王座返上
キックボクシングプロモーション「REBELS(レベルス)」は、REBELS 55kg級王者・工藤政英(新宿レフティージム)が階級変更の理由から王座返上、REBELS-MUAYTHAIフェザー級王者・清川祐弥(新宿レフティージム)は現役引退による王座返上の申し出があったことを発表した。
協議の結果、2人の申し出を受理し、REBELS 55kg級王座とREBELS-MUAYTHAIフェザー級王座は空位となることになった。
引退する清川は2007年11月11日にM-1(現M-ONE)でプロデビュー。サウスポースタイルからの左ミドルキックを得意とし、J-NETWORKやムエロークなどで活躍してきた。ランカーにはなるも王座にはなかなか手が届かなかったが、2014年12月23日のREBELSでKING皇兵を破り初代REBELS-MUAYTHAIフェザー級王座に就いた。2015年9月27日には、WMC世界スーパーバンタム級王者・鷹大を相手に初防衛に成功している。
2016年10月10日、J-NETWORKで宮﨑勇樹とJ-NETWORKフェザー級次期王者挑戦者決定戦を争い、判定負けした試合がラストマッチとなった。生涯戦績は39戦19勝(5KO)16敗4分。
●編集部オススメ記事
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・KO勝ちで初防衛に成功した工藤
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