【Krush】KO勝ちのK-JeeとアッシがK-1ヘビー級トーナメントへ
第3試合で元NJKFスーパーフェザー級王者・友尊(TEAM K)と激闘を演じ、3R2分6秒、KO勝ちで最も場内を沸かせた覇家斗(ウルフキックボクシングジム)も会見に出席した。
覇家斗は「一夜明けに来ることが目標で、勝ったのでほっとしています。凄くいい試合って評価してもらえましたが、相手があってこそ。友尊選手はいい男で自分も楽しかった。1Rは劣勢で大逆転を起こしてやるって考えて試合をしていました。それが勝利につながってホッとしています」と試合を振り返る。
「1Rが終わった時点で右目がふさがってしまって、痛くてヤバいって内心思っていたけれど、心のどこかで自分を信じていて。最後の飛びヒザ蹴りは会長とミットでずっと練習していたものでそれが出た。目がふさがっていて距離感がなくても、ずっとミットでやっていたので当てることが出来ました」と明かした。
「今回KOを目指していたのでそれが出来てよかった。でも、もっと冷静に安定した戦いを見せられるように頑張ります」と今後のことを語った覇家斗。宮田プロデューサーは「-60kgは一番層が厚い。ダイレクト(に王座挑戦)はないが、次の流れに入って来る選手の一人になったと思います」と、覇家斗が王座挑戦者候補の一人に浮上したと話した。
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