【KNOCK OUT】不可思、元UFCファイター金原正徳と森井洋介との戦いへ
小笠原は第1試合でファン・ヒョシク(韓国)に2R42秒、TKO勝ち。連続KO勝ち記録を「6」に伸ばしたが、「内容的にはまだまだ反省点が多い。1試合目でプレッシャーのある中でKO出来て会場は温められたと思う。次につなげられる試合になった。相手は思ったより気持ちの強い選手で、もっと最初は見てくると思ったら1Rから前へ出てきて面食らった」と、満足のいく内容ではなかったと厳しい自己評価。
試合前にはニュースタイルの披露を予告していたが、「昨日は見せられなかった。課題としていたのがあったが、早い段階で倒しに行ってしまって試せなかった。また成長して自分のスタイルを作り上げていく成長過程だと思っている」と、次回以降に持ち越しとなった。
6連続KOに関しては「連続KOを狙っているわけではない。結果としてつながっているだけ。これからもKOを狙いに行くわけではなく、最終的になればいい。KOする秘訣は早く倒した方がラクだから(笑)。5Rまで行くと疲れるので疲れる前に終わらせたい」と話す。
試合後には「12月に(那須川)天心と戦いたい」と発言したが、「僕だけでは決められない。大人の方たちに任せる。インパクトある試合が出来て、周りからも見たいとの声が出てきたのでそろそろやってもいいと自分の中で思っています。僕としてはもういつやってもいいという自信がある」と、決定を待つのみとした。
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