【K-1】優勝候補筆頭バダザリアン自信満々で全試合KO宣言
トーナメント1回戦で第5代Krush-67kg王者・塚越仁志(K-1ジム・シルバーウルフ)と対戦するウェンバオは、シャープな打撃をミットに叩き込み仕上がりの良さを感じさせた。
「調子は非常に良いです。明日の計量が終わってリカバリーしたらもっと良くなると思います」と減量も順調だという。
初来日の感想は「日本は島国で、文化の豊かな所です。日本の事が大好きです。この美しい日本で試合を出来る機会を与えて下さった事に感謝します。まあ、試合前にあまり多くを語りたくありませんので、自分の実力が試合で100%発揮出来ればと思います」と笑顔で語る。
対戦相手の塚越については「色々と動画を観ましたし、Krush王者ですので強い事は知っています。彼と対戦するために特別なトレーニングを積んできましたので、必ず良い試合が出来ると思います」と話し、「また、今回はワンデートーナメントなので1日3回勝たないと優勝出来ません。ですので、スタミナ面を強化する練習と、過酷なトーナメントを耐え抜くためのメンタルトレーニングをしてきました」と塚越対策
は勿論の事、1日3試合を戦う準備も万全だという。
そして、「王者になる事が1番の目標ですが、それと同時に自分がリング上で1番エキサイティングな試合をしたいです。長年、格闘技の修練をやって来てますので、色々なテクニックを日本のファンに観て貰いたいです。応援よろしくお願いいたします」と日本のファンへメッセージを送った。
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