【QUINTET】宇野薫が桜庭和志の敵チームに加入
4月11日(水)東京・両国国技館で開催される桜庭和志(48)プロデュースの新格闘技イベント『QUINTET.1ーGrappling Team Survival Match-』(クインテット)。
試合は全ての打撃を禁止した組み技限定のグラップリングルールで行われ、1チーム5人によるチーム対抗勝ち抜き戦がトーナメントで行われる。
世界各国からチームが招聘されるが、イギリス発で世界トップ選手が集うプログラップリング大会『ポラリス』からは、「POLARIS Dream Team」としてグレゴー・グレイシー(ブラジル)、チャールズ・ネグロモンテ(ブラジル)、クレイグ・ジョーンズ(オーストラリア)、ダン・ストラウス(イギリス)が来日。
このチームに、『ポラリス』出場経験がある第4代修斗ウェルター級王者で元UFCファイターの宇野薫(42=UNO DOJO)が旗揚げ会見時にVTRでチーム加入に名乗りをあげ、今回正式にチーム加入が決定した。
宇野は「この度POLARIS DREAM TEAMでQUINTET参戦が決定しました。桜庭選手、所選手と同じ舞台にまた立てる事を、凄く嬉しく思います。POLARIS DREAM TEAMの一員としてしっかり自分の役割りをはたし、宇野薫らしい気持ちの伝わる試合、グラップリングの面白さを伝えたいです。応援宜しくお願いします」とコメントを寄せている。
トーナメント組み合わせはまだ発表されていないが、宇野が桜庭や所英男(40=リバーサル ジム武蔵小杉所プラス)の前に敵として立ちはだかる可能性がある。
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