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【新日本キック】タイ人と3連戦の石原將伍「最後まで諦めず全力で倒しに行く」

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2018/11/09(金)UP

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石原は今年最後の試合をKO勝利で締めくくることが出来るか

 11月11日(日)東京・新宿FACEで開催される新日本キックボクシング協会『KICK Insist 8』は、昼の第1部(14:00開始)と夜の第2部(18:00開始)の昼夜興行で行われる。

 夜の部のメインでは、日本フェザー級王者・石原將伍(ビクトリージム)が元ムエサイアム中部地区フェザー級1位ヨードゲン・ルークプラパーツ(タイ)と対戦する。

 5月のケンスワン戦(判定負け)、8月のアムヌアイデット戦(ドロー)とタイ人との戦いが続く石原。「両方とも不甲斐ない結果に終わってしまったので、申し訳なさと悔しさが残りました。手応えというより、自分の足りないところがよく分かりました。相手に自分がやりたいことを見透かされている気がしたので、相手の考えややりたいことを感じ取れるように努力するようになりました」と、過去2戦の反省点を踏まえて、今回に臨む。

 対戦するヨードゲンについては「オーソドックスで自分より背が高いという情報だけは耳にしています。今年最後の試合なので、絶対KOで勝ちたい」と、KO勝利を誓う。「自分の持ち味は諦めない気持ちだと思っています。今回も最後まで諦めず全力で倒しに行きます」と意気込んだ。

パンチを得意とする石原

 また、来年にはタイ遠征の話もあるとのことについては「そういう青写真もあるけれど、自分はもう負けたくない。勝ち続けていれば、チャンスも訪れると信じています。なので、目の前の試合だけに集中したいと思います」と今度こそタイ人に勝つと答えた。

 なお、、セミファイナルでは日本ライト級2位・永澤サムエル聖光(ビクトリージム)vs元プロムエタイ協会スーパーフライ級王者マイ・ルークプラパーツ(タイ)の日本vsタイ国際戦、第6試合では日本フライ級3位・細田昇吾(ビクトリージム)vs INNOVATIONフライ級6位・多根嘉輝(INNOVATION 直心会)の新日本キック vs INNOVATIONの交流戦が組まれている。

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