【BOM】伊藤紗弥がタイ2冠王に勝利、柿沼慶は剛腕フックでタイ人を秒殺KO!
▼セミファイナル(第5試合) BOM -78.00kg契約 3分5R
●ティムサン・バケシティブランド(タイ)
KO 1R 52秒 ※右フック
〇柿沼 慶(ポゴナクラブ)
BOM重量級の主力選手として活躍する柿沼は、パワフルな打撃を武器に、WMC日本ウェルター級、WMCインターコンチネンタルスーパーウェルター級、BOMスーパーウェルター級の三冠を獲得。
今回はタイ戦士ティムサンを相手にどのような試合を見せるか。
1R、お互いに右構え。ティムサンは左縦ヒジで先制。いきなり近距離でパンチの打ち合い。ティムサンは右ロー。
すると、柿沼が左ボディから強烈な右フック。これが見事に決まり、ティムサンがうつ伏せになって衝撃ダウン。レフェリーが即座に試合をストップした。
柿沼はマイクを持つと「今回、強いタイ人とやるというので、勝ったら12月に引退試合でタイトルマッチをやらせてくれって、中川(会長)さんに言っていたので、ぜひタイトルマッチで引退試合をしたいと思っています」と語った。
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