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【ONE】若松佑弥、因縁キンガッドにリベンジ闘志「しっかり勝つ」=1.28

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2023/12/18(月)UP

若松佑弥がキンガッドへのリベンジへ闘志を燃やした

 2024年1月28日(日)に東京・有明アリーナで開催される『ONE165 Rodtang vs. Takeru』の追加カード発表記者会見が、12月18日(月)都内にて行われ、フライ級MMAマッチで同級4位の若松佑弥(TRIBE TOKYO M.M.A)vs同級2位のダニー・キンガッド(フィリピン)が発表。若松は一度敗戦した事のある因縁キンガッドへの雪辱に闘志を燃やした。

【フォト】若松がパウンド連打でKOする瞬間!

 若松は18年9月のONEデビュー戦でキンガッドに判定負けしており、念願のリベンジマッチとなる。現在の同級世界王者デメトリアス・ジョンソンに挑むべく、絶対に落とせない試合に挑むことになる。

会見で意気込む若松

 若松は「キンガッド選手にリベンジしたかったのでこの機会を与えていただいて、ありがとうございます。試合当日は全力で挑んで、しっかり勝ちたい。日本大会は3回目なので毎回呼んでいただいて、プラス武尊選手もいるので、盛り上がる試合ができたら。しっかり自分がいるんだぞというのを見せたい」と意気込みを語る。

 18年のキンガッド戦を振り返り「その時はキンガッド選手が上だったと認めます。まだ自分は強くなっているので、そこを楽しみにしていただけたらと思います」と過去の自分は違うと、控えめにアピール。キンガッドの印象については「世界のフライ級でトップに入る選手で、僕も好きで尊敬しています」とリスペクトを込めたコメントを残している。

 過去には日本大会でデメトリアス・ジョンソンと対戦したことで名を挙げた若松。今大会では勝利を収めて、日本のファンの前でインパクトを残すことが出来るか。

キンガッドはリモートで会見に参加した

 対するキンガッドは「若松選手はしっかり勝ちに来たいと思いますけど、もう一度一勝挙げたい。自分自身も負けないという思いで、全力で行きます。また、黒星を若松選手に付ける気持ちで行きます」と必勝を誓っている。

<対戦決定カード>
▼フライ級MMAマッチ
若松佑弥(TRIBE TOKYO M.M.A/同級4位)
vs
ダニー・キンガッド(フィリピン/同級2位)

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