【ONE】平田樹vs三浦彩佳の“禁断の日本女子対決”が決定!若松佑弥、箕輪ひろば、山北渓人らも参戦=1.28有明
アジア最大級の格闘技団体『ONE Championship』が18日に都内で記者会見を行い、来年1月28日(日)に東京・有明アリーナで開催する『ONE165 Rodtang vs. Takeru』の女子アトム級MMAマッチにて、平田樹(フリー)vs三浦彩佳(TRIBE TOKYO M.M.A)の“日本人女子対決”カードを発表した。
平田はAbemaTVのリアリティ番組『格闘代理戦争』3rdシーズンで優勝を果たしONE参戦・活躍する人気選手。今年3月の前戦では、強豪ハム・ソヒと激闘を交わしその成長を見せた。
対する三浦は昨年1月にONE女子ストロー級王者ション・ジンナンのタイトルに挑戦した実績を持つ同階級の実力者。ジンナンに敗れグラップリングマッチを含む3連敗と苦しむも、今年11月に中国強豪メン・ボーを必殺技のあやかロックで一本勝ちを奪い復活した。
また、フライ級MMAマッチで同級4位の若松佑弥(TRIBE TOKYO M.M.A)が同級2位のダニー・キンガド(フィリピン)と対戦。若松は18年9月のONEデビュー戦でキンガドに判定負けしており、念願のリベンジマッチとなる。
このほか、ストロー級3位の箕輪ひろば(総合格闘技道場STF)は同級4位のグスタボ・バラート(キューバ)と対戦。連敗と厳しい状況だが、3連勝と勢いに乗る元五輪レスラーを相手に復活勝利を飾れるか、正念場の一戦となる。
無敗のパンクラス王者・山北渓人(リバーサルジム新宿Me,We)はONE2戦目にして、ストロー級2位のボカン・マスンヤネ(南アフリカ)と激突。箕輪や澤田龍人を破ったボカンを下し、一気にタイトル戦線に駆け上がるか。
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