【RWS】奥脇竜哉、元ラジャ王者・コチャシットに判定勝利でリベンジ成功
K-TEAM JAPAN
『RWS JAPAN』(ラジャダムナンワールドシリーズジャパン)
2024年4月14日(日)千葉・TIPSTAR DOME CHIBA
▼メインカード第5試合 110lbs(49.89kg) 3分3R
〇竜哉・エイワスポーツジム(=奥脇竜哉/エイワスポーツジム)
判定 3-0
●コチャシット・ターセヤーサット(タイ)
竜哉(=奥脇竜哉)はラジャダムナンスタジアム認定ミニフライ級王者、WPMFムエタイ世界ミニフライ級王者の経歴を持つ。
対するコチャシットは元ラジャダムナンスタジアム認定ライトフライ級王者の技巧派ファイターだ。 両者は今年3月のRWSで対戦、その際はコチャシットが判定勝ちしており、竜哉にとってはリベンジマッチとなる。
1R、竜哉が右ロー、左ミドルで先制。コチャシットは前進して首相撲からの右ヒジ打ち、竜哉の蹴り足を掴んでミドルを返す。両者とも首相撲からのヒザ蹴り。
2R、竜哉は右ハイキック、コチャシットは首相撲からの左ヒザ蹴り。竜哉は左フック、ボディ打ちで対抗。コチャシットの前進に、竜哉はサークリングしつつミドルを蹴り続ける。
このラウンドを終えて、ジャッジ3者とも20-18で竜哉を支持。足を止めず、ミドルやローを効果的に当てた竜哉が評価されたようだ。
3R、後がないコチャシットはどんどん前進して、右ミドルやヒジ打ち。距離を取る竜哉は随所で右ミドルを返し、強烈な右ローをヒット。コチャシットは起死回生の右ヒジを見舞うも、竜哉は左前蹴りでいなした。
ジャッジ3者とも竜哉を支持、ダイレクトリマッチで判定勝ちを収めた。
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