【RISE】無敗の元自衛官・島田知佳、“盛り上がる”肩と二の腕で計量パス!平岡琴と女王決定戦「何がなんでも勝つ」
12月14日(日)に東京・後楽園ホールで開催される格闘技イベント『RISE 194』の前日計量が13日に都内で行われた。[第3代RISE QUEENアトム級(-46kg)王座決定戦]で激突する同級2位の平岡琴(TRY HARD GYM)が45.95kg、同級4位の島田知佳(team VASILEUS)が45.50kgで共にパスした。
島田は元自衛官で、現在team VASILEUSに所属する唯一の女性ファイター。本トーナメント準決勝で風羽を判定で下し、5戦全勝で王座挑戦となった。
対する平岡は2014年全日本女子ウェイト制空手道選手権軽量級優勝の実績を持つ。本トーナメント準決勝では辻井和花を延長判定で下した。
島田と平岡は仕上がったボディで万全をアピール。島田の盛り上がった肩と二の腕が印象的だ。両者、フェイスオフでしっかりと睨み合った。
会見で島田は「いよいよだなという気持ち。チームの皆さんはじめ色々な方々に支えてもらって、協力してもらってしっかり仕上げてきた。明日は何がなんでも勝ちを掴み取って私がチャンピオンになる」と強い意気込み。
無敗での王座獲得の意味について問うと「無敗というのはあまり意識していない。本当、毎試合毎試合必死でやってきている。誰にも負けたくない、本当1番になりたいというのだけ」と真摯に答えた。
一方の平岡は「前回のタイトル挑戦から約6年、本当に地獄のような日々を乗り越えて今日までやってきた。明日はその答え合わせをする日。この6年間を正解にする」と力強く宣言。
ベルトを巻く自信の根拠について、平岡は「今まで色々ありましたけど、心折れることなくここまでやり続けてきた自分の過去に自信を持っている。この仲間にも本当に信頼をおける仲間にこの過程で出会えている。今までの積み重ね全てが自分の自信になっている」と振り返った。
現役引退した宮﨑小雪の王座返上に伴い、空位となった王座を争う一戦。頂点に立つのは島田か、平岡か。
RISEクリエーション株式会社
『RISE 194』
2025年12月14日(日)東京・後楽園ホール
▼セミファイナル(第9試合) 第3代RISE QUEENアトム級(-46kg)王座決定戦 3分5R無制限延長R
平岡 琴(TRY HARD GYM/同級2位)→45.95kg
vs
島田知佳(team VASILEUS/同級4位)→45.50kg
▶︎次ページは【フォト】島田の盛り上がる肩と腕!平岡も割れた腹筋!
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