【アウトサイダー】無敗の新王者が誕生!ソルジャーボーイ一樹が70-75kgタイトルを獲得
リングス
「THE OUTSIDER 第20戦」
2012年2月12日(日)東京・ディファ有明
開場14:00 開始15:00
▼第22試合 シングルマッチ 体重Limit80kg
“リアルアマプロレスラー”
○シバ仁田厚
一本 1R8秒 ※腕ひしぎ十字固め
“三枝軍団平成の次世代喧嘩戦闘機”
●島田 勇
1R、いきなりフライングニールキックを見せると、そのままガードポジションから腕十字を極めて島田を秒殺した。試合後、シバ仁田は「おい! 前田さん! 次は佐野哲也とやらせろ!」と佐野哲也との対戦をアピール! するとここで佐野がリングに登場し、シバ仁田を「キャリア浅い人とばっかりやって恥ずかし くない?」と挑発。
シバ仁田は「お前とは電流爆破デスマッチだ!」と絶叫するが、佐野は「君と試合すると勝っても負けても損するから嫌だ。やるなら別のところでね」とシバ仁田をなだめ、リングを降りた。
▼第21試合 シングルマッチ 体重Limit60kg
“歓楽街の仕分け人”
○須藤和哉
TKO 1R2分58秒 ※レフェリーストップ
“濱の勇二”
●高垣勇二
1R、高垣が右ミドルから右ストレート! 下がる須藤を追いかけるが、逆にパンチをもらってダウンしてしまう。再開後もノーガードでパンチを振るっていく高垣だったが、須藤のパンチのカウンターをもらってしまい2度目のダウン。須藤がTKO勝利を収めた。
須藤は「アウトサイダーの看板選手の(高垣)勇二君と戦えて光栄です。普段はちゃらちゃらしている自分ですけど、やる時はやるんで応援よろしくお願いします」とファンにメッセージを送った。
▼第20試合 シングルマッチ 体重Limit60kg
“沖縄グレイシーコンバット”
○宮城貴志
一本 1R1分52秒 ※腕ひしぎ十字固め
“黄金の右 千葉の守護神”
●鈴木貴博
1R、サウスポーの宮城が両足タックルで鈴木をテイクダウン。宮城はサイドポジションを取って、そこからマウントポジションへ。鈴木の動きに合わせてバッ クに回り込むと、顔面を殴りながら腕十字を極めた。「沖縄から来た宮城です。せっかく東京まで来たんだから、もうちょっと強いヤツとやりたいです」と強豪 との対戦をアピールした。
▼第19試合 シングルマッチ 体重Limit80kg
“GTA福岡”
○ダグラス
一本 1R2分13秒 ※三角絞め
“愛知犬山のボス猿犬山藩丸一の闘将”
●モンキー・B・コージ
1R、ダグラスの右ローにモンキーが右ストレート! ダグラスが組み付いて投げを決めると、グラウンドで上のポジションを取って、バックから腕十字を狙う。これをディフェンスされたダグラスだが、そこから三角絞めに移行してタップを奪った。
試合後、ダグラスは「3回目の出場でやっと勝てました。わざわざ福岡から300人くらい応援に来とるげな(※福岡の方言)。これからも一生懸命がんばるので応援よろしくお願いします」と語った。
▼第18試合 シングルマッチ 体重Limit62kg
“横濱地獄族第二十四代総長”
○統好(むねたか)
判定3-0
“埼玉白岡町の兄貴分一蓮托生”
●佐藤美朗
1R、ジャブからボディストレートを打つ佐藤。組み付いてテイクダウンを奪うと、統好の寝技をディフェンスしながら、パンチを落として立ち上がる。細かいパンチで前に出て行く佐藤。統好は佐藤のローに右ストレートを合わせる。
再び佐藤が統好からテイクダウンを奪ってマウントポジションへ。しかし統好もすぐに上のポジションを取り返す。
2R、統好が首相撲からヒザ蹴り。統好が蹴りからのコンビネーションを見せて、佐藤がパンチで前に出て行く。組み付いた佐藤がテイクダウンを奪うが、すぐに立ち上がってスタンドを要求する。
右ストレートを当てる佐藤に対して、組み付く統好。この試合で初めて統好がテイクダウンを奪って、バックからチョークスリーパー! 佐藤がこれを耐え続けて、試合終了となった。
判定は3-0で統好の勝利! 試合後、客席で乱闘騒ぎが起こるが、リング上から前田日明が「いい年こいてかっこ悪いだろ。やめろよ」と一喝。
統好は「今日はいろいろとプレッシャーの多い試合でした。またよろしくお願いします」とマイクアピールしてリングを降りた。
▼第17試合 シングルマッチ 体重Limit65kg
“大阪枚方のストリート・キングホーク”
○鷹亜希(たかあき)
KO 1R12秒
“静岡浜松アウトローチーム「舞闘派」リーダー 高速クリケット”
●モンちゃん
1R、いきなり殴りかかるモンちゃん。しかし鷹亜希が前蹴りでそれを突き放してカウンターの左! これでモンちゃんが吹っ飛ぶように倒れて、鷹亜希が秒殺 KO勝利を収めた。
試合後、鷹亜希は「鷹亜希、怪我から復活っすよ! 大阪はまだ選手が少ないですけど、強いヤツどんどん出てくるんでよろしくお願いしま す」と喜びを語った。
▼第16試合 シングルマッチ 体重Limit64kg
“日本×ブラジル若きハイブリッド柔術家”
○ジエメルソン・ハタ
一本 1R59秒 ※腕ひしぎ十字固め
“栃木 漆黒の流星”
●手塚勇太
1R、ハタが手塚のジャブにタックルを合わせてテイクダウン。そのままサイドポジションで押さえ込むと、すぐにマウントポジションを取ってパンチから腕十字!
流れるような動きでハタが手塚からタップを奪った。ハタは日本語で「アウトサイダーありがとうございます。一番強いヤツかかってこいや」とコメントした。
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