【アウトサイダー】キング吉永啓之輔が陥落!黒石高大は判定勝ちに「マジですいません」
▼第13試合 体重Limit80kg
“沖縄宮古島道場・マクガン代表”
○新里佳彦
一本 1R1分59秒 ※チョークスリーパー
“喧嘩集団無敵艦隊代表 進撃の暴力ビースト”
●吉井 優
新里はスタン・ハンセンの入場曲とコスプレで入場。吉井は契約体重を6.5kgオーバーし、イエローカード1枚からのスタートとなる。1R、新里がタック ル。吉井がフロントチョークの体勢になるが、新里は首を引き抜いて上になる。さらにバックへ回り、スリーパーを極めた。
●新里のマイクアピール
「向こうはイエローカードが出ていたのでやりづらかったと思うけど、リングは勝負なのでスコアも関係なしに勝負しました。75Kgのランキング戦に出させてください」
▼第12試合 体重Limit63kg
“石川県 能登のレッド・ブル”
○SIN
TKO 1R1分54秒 ※グラウンドパンチ→レフェリーストップ
“天下無双 和神会の暴君”
●高森茂之
1R、SINがジャンプして飛び込んだところに高森のワンツーがヒット。ダウンを奪う。再開後、SINがタックルでテイクダウンを奪うが、これはブレイクに。高森のパンチにSINはタックル、すぐにマウントポジションを奪い、パンチを連打してSINの逆転勝ちとなった。
●SINのマイクアピール
「半年ぶりに東京へ来ました。カッコよく勝ちたかったけどダウンくらっちゃって。リングスさんに提案なんですけど、60Kgトーナメントをやったら面白いと思うんですよね。検討をお願いします」
▼第11試合 体重Limit60kg
“あの世に輸送します ベビーフェイス・トランスポーター”
○下村俊一
TKO 1R34秒 ※レフェリーストップ
“和製ジャッキー・チェン 茨城のシングル・ドラゴン”
●一輝
1R、下村の右ハイキックに場内がどよめく。一輝がパンチで突っ込んだ瞬間、下村の右フックがカウンターで炸裂! この一発で一輝がダウンし、立ち上がるも足元がフラついてストップになった。
●下村のマイクアピール
「凄い緊張して変な気持ちになりました。応援に来てくれたみんな、ありがとう」
▼第10試合 体重Limit69kg
“喧嘩集団無敵艦隊 町田の吉井弟”
○吉井 瞬
TKO 1R52秒 ※ドクターストップ
“Uのアイアンマン”
●小林拓伍
1R、小林が片足タックルでテイクダウン、吉井はフロントチョークの体勢になるが、小林が首を引き抜いてマウントを奪う。しかし、小林に左目上から出血が見られ、ドクターチェックでストップがかかり、吉井のTKO勝利となった。
●吉井のマイクアピール
「とりあえず勝ちました。まさかあんな終わり方で終わるとは思わなかった」
▼第9試合 体重Limit70kg
“埼玉のリアルバイキンマン”
○齊藤勇駿
一本 1R29秒 ※腕ひしぎ十字固め→レフェリーストップ
“小比類巻道場 新生ストイック”
●記村一成
1R、斎藤がマウントを奪い、パンチを連打。さらに腕十字の速攻勝利を飾った。
●斎藤のマイクアピール
「勝ったぞ!今回は練習しなくても勝った。ということは、練習しなくても勝てるんじゃん。次も勝つんで、前田さん、よろしくお願いします」
▼第8試合 体重Limit70kg
“打倒ロシア人 NOスタンド NO試合”
○高橋“ルガー”大毅
判定3-0
“筑波大学体育専門学群 スポーツエリート界のアウトサイダー”
●神田周一
1R、神田が投げてテイクダウンを奪うがブレイク。サウスポーの高橋が左ストレート、右フックで攻め、神田は組み付いていく。神田が左ストレートを2発ヒットさせ組み付いていくがテイクダウンは奪えない。
2R、神田の左右フックが連続ヒット、神田はタックル、首投げでグラウンドへ行くが、逆に高橋にスリーパーを取られ かかれ、さらにマウントパンチをもらってしまう。再び神田が上になったものの、ブレイクがかかった。再び神田がタックルにいくが、やはりテイクダウン出来 ず。高橋が判定勝ちした。
●高橋のマイクアピール
「(マイクを叩きつけて無言で去る)」
▼第7試合 体重Limit59kg
“ヨコハマ・メタルシティ 陵辱キング”
○土橋政春
一本 2R1分14秒 ※膝十字固め
“蠍座のアサシン”
●サイレントキラーヤマト
1R、土橋がタックルでテイクダウン、上からパンチを落としていくが、ヤマトが起き上がってタックルで上になる。土橋は下からの足関節技。逃げようとする ヤマトのバックを奪い、スリーパーを狙うがヤマトは脱出する。再び土橋がテイクダウンし、ヒールホールドから足首固めを狙うが極めることは出来なかった。
2R、パンチで攻めるヤマトに土橋は回転しながら足元へ滑り込む。そして膝十字! これが見事に極まり、土橋が今回も寝技師ぶりを発揮した。
●土橋のマイクアピール
「彼女が難病になっちゃって、勝たないと笑えないと思っていたので勝ててよかったです。ZSTに呼んでください」
▼第6試合 体重Limit70kg
“元・美流會二代目総長 チームDKの不動明王”
○渋沢佳太
一本 1R38秒 ※三角絞め
“飛脚界のトラック野郎 御意見無用の突撃一番星”
●松元 洋
1R、ゴングと同時に勢いよく飛び出した秋元。その勢いのままに渋沢をテイクダウンするが、渋沢が下からの三角絞め! 見事な一本勝ちを奪った。
●渋沢のマイクアピール
「これから地下格闘技界はチームDKが席巻していきます」
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