【アクセル】金泰泳が我龍真吾を秒殺!
アクセルプロモーション
「ACCEL20 格闘技夏祭り」
2012年7月28日(土)神戸市立中央体育館メインアリーナ
▼第10試合 カラテルール 2分2R
○横山 剛(クレイジーウルフ)
TKO 2R1分19秒 ※若槻が頭部流血のため
●若槻昌高(正援塾)
開始早々、パンチで殺気立った気合いを見せる若槻に対し、横山は掴んでのヒザ攻撃。しばらく掴んでのヒザから首相撲の横山に、若槻が絡みつき間合いを空け てはパンチを叩き込む展開が続く。狙いすました横山の超高速大車輪キックが若槻の頭部にヒット! これで若槻は流血し、ドクターチェックが入る。
2R、横山は芸術的な足技を立て続けに繰り出す。若槻はディフェンスするのが精一杯だがローで攻める。しかし、横山の変則蹴りはさらにバリエーションを増 しクリーンヒットはないものの、再び若槻が流血し試合がストップ。横山がTKO勝利した。
▼第4試合 カラテルール 2分2R
○宮野孝裕(宮野道場)
判定5-0
●酒井勇太(チャクリキ顕修塾)
アクセル常連の宮野とチャクリキ新鋭の酒井の一戦。
酒井の前に出る組手に手こずる宮野だが、要所要所でパンチやヒザを的確にヒット。攻めきれない酒井は焦りの表情を見せる。宮野は時折、胴廻し回転蹴りも見せて会場を沸かすが、決定打には至らない。宮野が判定勝利した。
▼第9試合 武道会ルール 5分2R
○エドワード坂本(東海ブラジリアン柔術)
TKO 1R4分44秒 ※顔面ヒザ蹴り
●KING(祥空館 Team I☆B)※高瀬大樹は負傷欠場
高瀬大樹の代役で出場したKINGだったが、坂本のグラウンドテクニックの前には歯が立たず。打撃を当てるシーンを見せたものの、最後は地力の違いでヒザをもらいレフェリーーストップとなった。
▼第8試合 Gルール 3分3R
○ジャイロ楠(フリー)
判定2-1
●瀧川リョウ(ドージョーチャクリキジャパン)
ヘビー級パンチャー同士での早期決着が予想されたが、意外に警戒し合い膠着の場面が多くなる。大振りのメガトンパンチを振り回すジャイロが瀧川から僅差で競り勝った。瀧川はアクセル初黒星。
▼第7試合 Gルール 3分3R
○屋比久孟嗣(陽明館)
KO 2R29秒 ※左ハイキック
●ランボー兼田(誠剛館)
“播州の猛牛ヘビー級ハードパンチャー”兼田と前アクセルミドル級チャンピオンの屋比久の無差別対決。松本勇三戦、横山剛戦と連敗中の屋比久の復帰戦は試練にも近い対戦となった。
屋比久は兼田のパンチを避け続け、強烈な左ミドル。ガードの下がった兼田に左ハイを決めるとそのまま失神KO!
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