【DEEP】菊野克紀がわずか「8秒」戦慄のKO勝ち!
▼第7試合 第4代メガトン級王者決定トーナメント1回戦
○藤沼弘秀(SKアブソリュート)
KO 2R4分14秒
●誠悟(TEAM東京CLUTCH)
※藤沼が決勝戦に進出。
第4代DEEPメガトン級(無差別級)王者決定トーナメントは当日抽選で組み合わせが決定され、1番のくじを引いた藤沼が第7試合を選ぶと2番を引いた誠悟が藤沼との対戦を選んだ。両者は2月18日にも対戦しており、この時は藤沼が1R1分20秒でTKO勝ちしている。
1R、誠悟は組み付くと藤沼を立ったままアームロックに捕らえ、藤沼を寝技に引き込むとバックを奪う。立ち上がろうとした藤沼を豪快なジャーマンスープレックスで後ろに投げて場内を沸かせたが、藤沼はすぐに立ち上がって誠悟にパンチを見舞う。藤沼はフットワークを駆使し、パンチで誠悟をケージ際まで追い込み、パンチをもらった誠悟が打ち返してくるとさっと離れる。
この展開が続き、誠悟は右アッパーからの左フックで逆襲しようとするが、藤沼の左右フックをもらって下がってしまう。
2R、藤沼が飛び込んでの右フックをヒットさせ、誠悟をケージ際に追い込んではすぐに離れる。パンチを当てては離れるヒット&ウェーだ。誠悟は大量の鼻血を噴き出し、藤沼も右目尻をカットして流血。両者にドクターチェックが入る。
再開後も同じようにパンチを当てては離れるを繰り返す藤沼。ジャブで誠悟の鼻血がひどくなり、再びドクターチェックに。再開後、パンチで突っ込んでくる藤沼に誠悟もフックを振り回して応戦するが、藤沼がフックとアッパーを連打! 誠悟の鼻血がさらにひどくなり、ドクターチェックが入ったところでレフェリーが試合終了を宣言。藤沼がTKO勝ちで誠悟を返り討ちにした。
▼第5試合 71kg以下契約 5分2R
△小林 裕(U-FILE CAMP登戸)
ドロー 判定1-1
△冨樫良介(ALLIANCE)
▼第4試合 フライ級(58.5kg以下) 5分2R
△小島壮太(吉田道場)
ドロー 判定0-1
△清田秀樹(キングダムエルガイツ)
▼第3試合 フェザー級(65.8kg以下) 5分2R
○志土地翔大(高田道場)
判定3-0
●梶田高裕(グラップリングシュートボクサーズ)
▼第2試合 ライト級(70.3kg以下) 5分2R
○宮崎直人(総合格闘技津田沼道場)
TKO 1R37秒
●鬼島有羽(ドラゴンズデン)
▼第1試合 ライト級(70.3kg以下) 5分2R
○秀虎(AK)
判定3-0
●チョウ・テギ(フリー)
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