【修斗】世界王座決定戦はドロー、佐々木が11秒でKO防衛
▼第7試合 バンタム級 5分3R
○渡辺健太郎(直心会格闘技道場/バンタム級世界4位)
判定2-1 ※30-28、29-30、29-28
●清水清隆(TRIBE TOKYO MMA/バンタム級世界7位、スーパーフライ級キング・オブ・パンクラシスト)
1R、右ストレートを当てた清水だが、渡辺の右フックでフラッシュダウン!
そのままパウンドで追い込まれ大ピンチの清水だったが、2Rには右ストレートをクリーンヒット! 尻もちをつきすぐに立ち上がる渡辺だが、再びパンチを浴びて倒れてしまう。清水がパウンドラッシュで追いこむが、渡辺は耐える。
3R、強打のパンチを振るう渡辺に対し、清水がパンチを当てると、「もっと打って来い」とばかりに渡辺が挑発。清水の左ハイ、ミドルに対し、渡辺は左右のフックを振るう。
最後まで気持ちを前面に出す打ち合いを見せた両者だが、僅差で渡辺が勝利した。
▼第6試合 ウェルター級 5分3R
○中村K太郎(和術慧舟會K太郎道場/元・環太平洋ミドル級王者)
一本 2R37秒 ※スリーパーホールド
●下石康太(環太平洋ウェルター級3位/MMA修斗GYM BLOWS)
これまでミドル級を主戦場にし、3連勝中の中村が階級を下げウェルター級に転向し、環太平洋ランカーの下石と対戦。
1R、お互いにテイクダウン狙いで、ほぼ脇を差し合う状態のまま終了。
2Rになると、下石が打撃で前に出ると、中村があっさりとバックに回りこんで得意のスリーパーへ。これがガッチリ極まり、中村が一本勝ちした。
▼第5試合 インフィニティトーナメント2013ウェルター級1回戦 5分2R
○大尊伸光(総合格闘技津田沼道場)
判定3-0 ※20-17、20-18、20-17
●ジャイアン貴裕(パラエストラ松戸)
※大尊が2回戦に進出。
▼第4試合 インフィニティトーナメント2013ウェルター級1回戦 5分2R
○西岡攻児(マスタージャパン)
判定3-0 ※三者とも20-18
●鈴木淑徳(パラエストラ松戸)
※西岡が2回戦に進出。
▼第3試合 インフィニティトーナメント2013ウェルター級1回戦 5分2R
○藤巻 優(パラエストラ小岩)
KO 1R4分42秒 ※パウンド
●高橋圭典(マッハ道場)
▼第2試合 フライ級 5分2R
○ATCHアナーキー(パラエストラ東京)
判定2-1 ※20-19、18-20、20-18
●鍋島 潤(和術慧舟會東京本部)
▼オープニングファイト(第1試合) 2013年度新人王決定トーナメントライト級1回戦 5分2R
○田中洋輔(秋本道場JungleJunction)
判定3-0 ※三者とも20-18
●ゴタンダ(ジャクソン道場)
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