【ビッグバン】城戸康裕、蹴り技を駆使して世界王座獲得
▼第12試合 スーパーライト級 3分3R
△巨輝(TARGET/RISEスーパーライト級4位、元NKBフェザー級&ライト級王者)
ドロー 判定1-0 ※30-29、29-29、29-29
△水町 浩(士魂村上塾/元MA日本スーパーライト級&ウェルター級王者、元WMAF世界ウェルター級王者)
両者は2012年6月にRISEで対戦。この時は水町が判定勝ちしている。1年8カ月ぶりの再戦。
1Rは両者ローの蹴り合い。2Rも同様の展開となるが、パンチで巨輝がやや押し気味。
3Rになると巨輝がパンチで水町を下がらせて前に出るが、水町も下がりながらパンチを打ち返す。
両者決め手がないまま判定となり、ジャッジ1名が前に出て攻めた巨輝を支持したものの再戦はドローに終わった。
▼第11試合 ミドル級 3分3R
○クンタップ・パラエストラジム(タイ/パラエストラ千葉/元M-1スーパーウェルター級王者、元WMC世界ウェルター級王者)
判定3-0 ※30-28、30-28、30-29
●晴矢(G-STORY/RISEミドル級7位)
前回12月大会で城戸を苦しめたムエタイの古豪クンタップに、8勝のうち7試合がKOの晴矢が挑む。
1R、左右フックで前に出てくる晴矢に、クンタップは下がりながら左ミドルを蹴る。2R、前に出る晴矢にうまく左ミドルと左ヒザ蹴りを合わせるクンタップ。晴矢も右フックをヒットさせる。
3R、前に出る晴矢を左ミドルで翻弄するクンタップ。晴矢の右フック2連発にヒザ蹴りの2連発をしっかり合わせる。晴矢は攻め込むことが出来ず、クンタップが老獪なテクニックで判定勝ちした。
▼第10試合 60kg契約 3分3R
○前口太尊(PHOENIX/J-NETOWRKライト級王者)
判定3-0 ※29-28、30-28、29-28
●カンチャイ・LA GYM(タイ/LA GYM)
当初は不可思が前口と対戦するはずだったが、インフルエンザのため欠場。代わってカンチャイが前口と対戦することになった。
1R、前口が左右のフックとロー、後ろ蹴りでカンチャイを攻め立てる。2Rも前口が連打と右ローの猛攻。左ミドルで応戦するカンチャイのボディを狙い撃ちにする。さらに右ミドルも放つ前口。
3R、左ミドルを蹴られながらも構わずに右ストレート、左フックを打つ前口。ボディへの右ストレートから顔面への右ストレート、さらに連打でカンチャイを何度もダウン寸前まで追い込み、判定でカンチャイを破った。
▼第9試合 67kg契約 3分3R
○山際和希(谷山ジム/J-NETWORKウェルター級4位)
判定3-0 ※三者とも30-29
●栄基(M-TOONG/APKFウェルター級王者、元NKBウェルター級王者/アジア太平洋キックボクシング連盟)
▼第8試合 68.5kg契約 3分3R
○吉川英明(チームドラゴン/J-NETWORKウェルター級8位)
判定3-0 ※29-26、30-27、29-26
●前原親太郎(真樹ジムAICHI/MA日本キックボクシング連盟)
▼第7試合 64kg契約 3分3R
△拓斗(八木橋道場)
ドロー 判定1-0 ※30-29、29-29、29-29
△和井田学(谷山ジム大和)
▼第6試合 スペシャルマッチ 2分2R
○伊達鎖流蹴(だて・もんきーきっく/TEAM DATE)
判定3-0 ※20-19、20-19、20-18
●ハリケーン山田(谷山ジム)
▼第5試合 オヤジファイト 2分2R
○アイアン宮坂(谷山ジム)
判定3-0 ※三者とも20-18
●清水 顕(創心会)
▼第4試合 65kg契約 3分3R
○ユウキ・テイル・旬(ドラゴンテイル)
判定3-0 ※三者とも29-28
●記村一成(小比類巻道場)
▼第3試合 54kg契約 3分3R
○石田圭佑(チームドラゴン)
KO 1R1分38秒 ※3ノックダウン
●将(新興ムエタイジム/ニュージャパンキックボクシング連盟)
▼第2試合 女子46kg契約 3分3R
○めぐみ(日進会館宮原道場)
判定2-0 ※29-29、30-28、29-28
●湯山綾香(谷山ジム小田原道場)
▼第1試合 67kg契約 3分3R
○中東研人(真樹ジムAICHI/MA日本キックボクシング連盟)
判定2-0 ※29-29、29-28、30-28
●細越智貴(心成塾)
▼オープニングファイト ミドル級 3分3R
○山下大介(新興ムエタイジム/ニュージャパンキックボクシング連盟)
判定3-0 ※30-25、29-25、30-25
●木村 光(トライデントジム)
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