【DEEP】無差別級王者・長谷川が中村の2階級制覇を阻止
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▲福本が上のポジションを奪ってパンチ、ヒジを落とす
▼第9試合 DEEPライト級 5分2R
○福本よう一（和術慧舟會/頂柔術）
判定2－0
●LUIZ（禅道会）
福本は契約体重を300グラムオーバーし、イエローカード1枚が提示された状態からのスタート。1R、右フックでLUIZをダウンさせた福本が上からのパンチ、ヒジ。LUIZを流血に追い込む、2Rはタックルに来た福本をLUIZが2度フロントチョークに捕らえたが、形勢逆転までには至らず福本が判定勝ちした。
▲小林（右）が常に上のポジションをキープ
▼第8試合 DEEPバンタム級 5分2R
○小林博幸（T-BLOOD）
判定3－0
●堀 友彦（フリー）
1Rはテイクダウンに成功した小林がほとんどの時間を上になったままキープ。2Rも小林がテイクダウンし、上から抑え込んでのパンチ。小林が終始上になって判定勝ちした。
▲小林（左）が右フック一発でKO
▼第7試合 DEEPフライ級 5分2R
○小林聖人（総合格闘技津田沼道場）
KO 1R24秒 ※右フック
●和知正仁（UKR）
1R序盤からパンチで攻める小林が、組み付こうと頭を下げた和知に右フック。この一発で和知が崩れ落ち、小林のKO勝ちとなった。
▲大山（左）が下から腕十字を極めた
▼第6試合 DEEPライト級 5分2R
○大山卓也（INFIGHT JAPAN）
一本 2R1分59秒 ※腕ひしぎ十字固め
●永瀬 功（GRABAKA）
1R、お互いにテイクダウンを奪い、下になった選手が上のポジションを奪い返すという展開に。パンチでやや大山が優勢。2R、テイクダウンした永瀬がしばらく上からパンチを落としていたが、大山が下からのパンチで逆襲して腕十字を極めた。
▲マウントを奪った藤澤がワンサイドの勝利
▼第5試合 DEEPライト級 5分2R
○藤澤優作（禅道会）
TKO 1R3分58秒 ※レフェリーストップ
●ライガー成田（GRABAKA）
1R、テイクダウンした藤澤がすぐにマウントを奪い、両ヒザでライガーの脇を抑えて腕を上げさせ、上からパンチを連打。この状態が長く続き、ライガーが一方的に打たれ続けたためレフェリーが試合をストップした。
▲島村（右）が腕十字を極めた
▼第4試合 DEEPフェザー級 5分2R
○島村直希（PUREBRED大宮）
一本 1R1分56秒 ※腕ひしぎ十字固め
●オーロラ☆ユーキ（KIBAマーシャルアーツクラブ）
1R、テイクダウンしてバックを奪った島村が、徐々に腕十字の体勢を作り上げる。起き上がって反転したユーキだが、逃れることは出来ず島村が腕十字で一本勝ち。
▲三浦（下）の三角絞めがガッチリと極まる
▼第3試合 DEEPウェルター級 5分2R
○三浦康彰（禅道会）
一本 1R1分55秒 ※三角絞め
●高橋 弘（蒼天塾）
1R、テイクダウンされて下になった三浦が三角絞めを極め、しばらく耐えた高橋だったが三浦の一本勝ちとなった。
▲大金（右）が打撃で勝利
▼第2試合 68kg以下契約 5分2R
○大金 剛（R-BLOOD）
TKO 2R3分36秒 ※レフェリーストップ
●ユウキ・ソルシ（No Limits Iowa）
1Rはソルシが何度もタックルからバックを奪って優勢だったが、2Rになると大金が右のパンチでダウンを奪う。以後も大金がパンチで優勢を保ち、最後はパンチとヒザでソルシが背を向けてしまい、レフェリーがストップした。
▲岡田（左）が鮮やかなTKO勝ち
▼第1試合 DEEPフェザー級 5分2R
○岡田孔明（PUREBRED大宮）
TKO 1R2分18秒 ※レフェリーストップ
●粥川健人（チームカズ）
1R、粥川が入ってくるところへカウンターのヒザ蹴り。これがボディにグサリと突き刺さり、粥川は後退して倒れる。そこへ岡田がパンチで追撃し、レフェリーが試合を止めた。
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