【Krush】“黄金の拳”山崎が4連続KO勝ちで防衛
▼第4試合 Krush -65kg Fight 3分3R延長1R
○泰斗（たいと/GET OVER）
判定3－0 ※三者とも30－29
●緒方 惇（チーム緒方）
お互いにパンチの距離が合わず、噛み合わない展開が続く。3R、サウスポーの緒方に右ミドルを蹴っていった泰人が右バックブローをヒットさせる。ラスト10秒、両者打ち合いにいったところで泰人が左フック、右ストレートでクリーンヒットを奪い、判定勝ちした。
▼第3試合 Krush -60kg Fight 3分3R
○平塚大士（チームドラゴン）
KO 1R2分59秒 ※右飛びヒザ蹴り
●落合 淳（STURGIS新宿ジム）
1R、サウスポーの落合が左ストレートでダウンを奪う。その後も落合が左ロー、左ミドル、左ストレートで主導権を握る。しかし、右ハイキックでけん制した平塚がラウンド終了間際にワンツーでロープ際まで追い込んで右飛びヒザ蹴り。これがモロに決まり、落合はバッタリと倒れた。
▼第2試合 Krush -58kg Fight 3分3R
△伊藤健人（TEAM TIGER KGT）
ドロー 判定1－0 ※29－28、29－29、29－29
△小澤海斗（小比類巻道場）※デビュー戦
サウスポーの小澤が左ミドルとパンチのコンビネーションで優勢に立つが、伊藤は右ミドル、右ロー、右ストレートで応戦。さらにヒザ蹴りで追い込んでいくが、小澤がパンチを当てる場面も多くドローとなった。
▼第1試合 Krush -55kg Fight 3分3R
○西京春馬（チームドラゴン/2014全日本新空手K-2軽量級王者）※デビュー戦
TKO 2R2分42秒 ※レフェリーストップ
●獅子丸（FKC）
1Rはパンチで好戦的なところを見せた獅子丸だが、2Rになるとサウスポーの西京が左ストレートと左ローで獅子丸を防戦一方にさせる。パンチでガードを固めさせると、突き刺すような左顔面前蹴りでダウンを奪う西京。
さらに右顔面前蹴りからの左フックでダウンを追加し、左ミドルからの左ストレートで獅子丸が追い込まれたところで試合がストップされた。
▼オープニングファイト第2試合 Krush -55kg Fight 3分3R
△沙斗流（さとる/ラビカラ）
ドロー 判定0－0 ※三者とも29－29
△良輝（晴山塾）
▼オープニングファイト第1試合 Krush -60kg Fight 3分3R
○勇磨（池袋BLUE DOG GYM）
判定3－0 ※30－25、30－26、30－25
●宮地謙太朗（GET OVER）
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