【パンクラス】北方が1年8カ月ぶりの勝利

2014/07/20（日）UP
（最終更新：2014/07/22 15:35）

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▼第7試合　バンタム級　3分3R
〇福島秀和(MMA修斗ジムBLOWS）
一本勝ち　3R55秒　※三角絞め
●野中　翔(パンクラス大阪稲垣組)

　前回の大阪大会MVPに輝いた2013年ネオブラッド・トーナメント準優勝の野中が、2012年修斗新人王トーナメント準優勝の福島と対戦。

　1R、動きのある展開から、福島がフロントチョークに捕えるも野中は脱出。2R、野中がサイドキックでダウンを奪うも仕留めきれない。勝負の3Rに福島の三角絞めががっちり決まり、野中がたまらずタップした。

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▼第6試合　バンタム級　3分3R
〇仁牙ヤスオ(にき・やすお/讃州四心會）
TKO　3R24秒　※セコンドからのタオル投入
●金太郎 (パンクラス大阪稲垣組)

　やるかやられるかの戦いを信条とする金太郎と、アマチュアからの長いキャリアを持つ仁牙の一戦は、積極的に打撃で前に出る金太郎と、グラウンドで有利なポジションからヒジやパンチを落とす仁牙という展開。

　3R開始早々、仁牙の右ハイキックが金太郎のアゴをとらえ、追撃しようとしたところでセコンドがタオルを投入。見事なKO勝利を飾った仁牙が今大会のMVPに輝いた。

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▼第5試合　ライト級　3分3R
〇山﨑悠輝(パンクラス大阪稲垣組)
判定3-0　※三者とも30－27
●里本一也(TEAM FREE STYLE）

　2013年DEEPフューチャーキング山﨑の稲垣組所属第一戦の相手は、修斗で数々の強豪としのぎを削った里元。

　終始積極的にパンチやミドルで前に出てペースを握る山崎だが、固い守りの里村は決定打を許さず、3Rにはカウンターを合わせて意地を見せる。

　最後は両者一歩も退かない打ち合いとなり、試合終了。この試合が今大会ベストバウトに選出された。

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▼第4試合　スーパーフライ級　3分3R
〇獅庵 (パラエストラ大阪)
判定3-0　※三者とも30－27
●NavE(LIL☆STAR 三重支部）

▼第3試合　ライト級　3分3R
〇山田雅道(アブソリュート岡山）
TKO　1R2分17秒　※レフェリーストップ
●加藤開至 (総合格闘技ゴンズジム)

▼第2試合　バンタム級　3分3R
〇土井勝幹 (総合格闘技ゴンズジム）
判定3－0　※三者とも29－28
●三ツ塚勇介(クラブ バーバリアン)

▼第1試合　フェザー級　3分3R
〇森　宏之(総合格闘技闇愚羅)
判定3-0　※29－28、30－27、29－28
●宮谷英樹(Silver Back）

▼パンクラスゲート2試合 フェザー級　3分2R
△箕嶋 唯人 (G-FREE)
時間切れドロー
△室川 和登 (総合格闘技ゴンズジム)

▼パンクラスゲート1試合 フェザー級　3分2R
△上野 藤士 (INFINITY)
時間切れドロー
△名田 英平 (総合格闘技道場コブラ会)

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