【パンクラス】北方が1年8カ月ぶりの勝利
パンクラス大阪
「パンクラス大阪大会」
2014年7月20日(日)大阪・アゼリア大正ホール
▼メインイベント スーパーフライ級 3分3R
〇北方大地(パンクラス大阪稲垣組)
判定3-0 ※三者とも30-27
●悠 輝平(パラエストラ愛媛)
2012年11月の小塚誠司戦以来、勝ち星から遠ざかっている北方が、今年3月に行われたプロ修斗公式戦で1Rギロチンチョークにより勝利を収め勢いに乗っている悠輝平相手に、地元大阪で再起をかけた一戦。
試合は3Rを通して北方が有利なポジションを支配し、上からコツコツとパンチ、4月よりパンクラスで解禁となったヒジを落とす展開となるが、悠も決定打を許さず勝敗は判定へ。
フルマークの判定勝ちを収めた北方は、マイクでストロー級(52.2kg以下)の新設を希望し、その階級でのトップ獲りを宣言した。
▼セミファイナル ライト級 3分3R
〇下石康太(MMA修斗ジムBLOWS/修斗環太平洋ウェルター級2位)
TKO 1R15秒 ※レフェリーストップ
●堂垣善史(パラエストラ加古川)
2010年修斗新人王の下石と、中村晃司に一本勝ちして以来約2年ぶりの参戦となる堂垣。
パンクラス初参戦となる下石が、曲者・堂垣を相手にどのような戦いを見せるか注目された一戦は、1R開始早々に下石の左ストレートが堂垣にヒットし、追撃したところでレフェリーが試合をストップ。下石がパンクラス初戦を衝撃の秒殺KOで飾った。
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