【NJKF】大和哲也、WBC世界タイトル前哨戦でTKO勝ち
▼第5試合 NJKFスーパーウェルター級タイトルマッチ 3分5R
○TOMOYUKI(センチャイムエタイジム/NJKFスーパーウェルター級王者)
TKO 5R2分33秒 ※レフェリーストップ
●KEN(OGUNI-GYM/NJKFスーパーウェルター級3位/挑戦者)
※TOMOYUKIが初防衛
TOMOYUKIは初回からローを当て、左右ボディフックも打ち込むと、KENをコーナーに詰めての連打でスタンディングダウンを奪う。
圧力を利かせてくるTOMOYUKIに対し、KENもローとヒザで応戦するがTOMOYUKIを下がらせることができない。
豪腕を止めないTOMOYUKIは4Rにも連打で2度のスタンディングダウンを追加し、さらに5Rも連打でKENに2度のスタンディングダウンを与え、レフェリーストップで王座を守った。
▼第4試合 WBCムエタイ日本ウェルター級王座次期挑戦者決定戦 3分5R
○健太(E.S.G/NJKFウェルター級王者)
判定3-0 ※50-48、50-47、50-47
●笹谷 淳(TANG TANG FIGHT CLUB/J-NETWORKウェルター級1位)
※健太がタイトル挑戦権を獲得
2Rから健太がプレッシャーをかけて笹谷を下がらせ、自分のペースで試合を進めていく。
接近戦に持ち込み、縦・横とヒジを振るった健太は、4Rに笹谷の左目下をカット。
5Rには笹谷もヒジを返し、健太が一瞬腰を落とす場面もあったが、健太はそこから持ち直して再び笹谷をロープに詰め、ヒジにプラスして左右のボディフックも効果的に決め、判定勝ちを収めた。
▼第3試合WBCムエタイ日本フェザー級王座決定トーナメント準決勝 3分3R
○笹羅 歩(笹羅/NJKFフェザー級王者)
判定3-0 ※三者とも30-28
●大樹(ARENA/NJKFフェザー級1位)
※笹羅が決勝戦に進出
▼第2試合 NJKFスーパーフェザー級王座決定トーナメント準決勝 3分3R延長1R
○鈴木翔也(OGUNI-GYM/NJKFスーパーフェザー級1位)
判定3-0 ※30-28、30-27、30-27
●琢磨(東京町田金子/NJKFスーパーフェザー級4位)
※鈴木が決勝戦に進出
▼第1試合 NJKFスーパーフェザー級王座決定トーナメント準決勝 3分3R延長1R
○悠矢(大和/NJKFスーパーフェザー級3位)
TKO 3R2分31秒 ※ドクターストップ
●北野克樹(誠至会/NJKFスーパーフェザー級5位)
※悠矢が決勝戦に進出
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