【RISE/レベルス】板倉、引退試合で無念のTKO負け
▼第5試合 REBELS 52.5kg級王座決定戦 REBELSルール 3分5R
○加藤竜二(橋本道場/Japan Kickboxing Innovation/REBELS 52.5kg級1位、WBCムエタイインターナショナルフライ級暫定王者、WBCムエタイ日本フライ級王者、INNOVATIONフライ級王者、元MA日本フライ級王者、元WPMF日本フライ級王者)
KO 1R1分10秒 ※上段前蹴り
●関 正隆(昌平校柏道場/REBELS-MUAYTHAIスーパーフライ級3位、M-1スーパーフライ級王者、元NKBフライ級王者)
※加藤が初代王座に就く。
フライ級のベルトコレクター・加藤が、度々アピールしてきた「REBELSルール新階級(52.5kg級)とタイトルの設立」が現実のものとなり、元M-1とNKBの二冠王・関との王座決定戦に臨んだ。
1R、加藤が左ハイキックからのパンチ連打でダウンを奪う。続いて左の上段前蹴りを放つと、関は左肩をおさえて悶絶。
加藤が秒殺KO勝ちで初代王座に就いた。加藤はこれで10連勝。
加藤はマイクを持つと「僕が52.5kgの第一人者として、このルールなら誰の挑戦で受ける。軽量級はつまらないと言われているけれど、僕が盛り上げていく」と宣言した。
▼第4試合 REBELS 60kg級王座次期挑戦者決定戦 REBELSルール 3分3R
○SHIGERU(新宿レフティージム/REBELS-MUAYTHAIスーパーフェザー級3位、WPMF世界スーパーフェザー級暫定王者、元WPMF日本スーパーフェザー級王者)
判定3-0 ※29-28、29-28、30-28
●皇治(SFKキックボクシングジム/REBELS 60kg級3位、HEATキックルールライト級王者)
1RからSHIGERUがジャブ、ワンツーで前へ出て主導権を握る。
3Rに皇治が左右フックの打ち合い、左ハイで逆襲を試みるが、SHIGERUがパンチ連打で皇治を圧倒する場面もあり、判定勝利でSHIGERUが王者・町田光(10月26日・ディファ有明大会)への挑戦権を手に入れた。
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