【WML】大田原が完封勝利で世界王座を獲得
▼メインイベント1(第7試合) UKFインターナショナルフライ級王座決定戦 3分5R
○勇児(HOSOKAWA/UKF日本フライ級王者、元WPMF日本&MA日本フライ級王者)
判定2-0 ※50-48、49-49、49-48
●矢島直弥(はまっこムエタイ/REBELS-MUAYTHAIフライ級4位)
※勇児が王座に就く。
両者は2014年3月16日にREBELSで対戦し、勇児が勝利を収めている。
1Rから攻めたのは勇児。頭を左右に振りながら中に入り込み、インファイトを仕掛けてパンチを連打して離れる。矢島は右ミドルキックで応戦するが、勇児の勢いに押されてしまう。
4Rには矢島も接近戦で打ち合うが、勇児のパンチで仰け反る場面が目立つ。後半は右ミドルを連発して勇児を入らせないようにした。
5Rまで勇児のペースは変わらず、インファイトのパンチで押し込んでいく。
矢島は下がってロープに詰められるが、最後はパンチとヒザで打ち合ってみせた。
判定は2-0で勇児が勝利。UKF日本王座に続き、インターナショナル王座を手にした。
▼第6試合 UKFイーストアジアスーパーライト級王座決定戦 3分5R
○仲江川裕人(WWF/RISEライト級7位)
判定3-0 ※50-47、50-47、50-46
●覇家斗(はやと/ウルフキックボクシング/2013年WPMF日本ライト級新人王)
※仲江川が王座に就く。
1Rから仲江川が速い右ストレート、右フック、左ボディブロー、左ハイキックを次々とヒットさせる。自分の距離を保ちながら、覇家斗のパンチはかわして自分のパンチを入れる余裕の試合運び。
同じ展開が最終5Rまで続き、覇家斗も打ち合ったが仲江川のペースを崩すことが出来ず、仲江川も無理に倒しには行かず判定勝ちで王座を獲得した。
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