【WML】大田原が完封勝利で世界王座を獲得

2014/08/03（日）UP
（最終更新：2015/10/09 20:29）

▼第5試合　UKF日本スーパーフェザー級王座決定戦　3分5R
○松永尚恭（東京町田金子/NJKFスーパーフェザー級4位）
KO　4R
●竹岡龍助（PCK連闘会/初代聖域フェザー級王者、INNOVATIONスーパーフェザー級9位）

　2Rに右フックを強打した松永が、3Rには右ロー、左フック、左ボディ、右ヒザ蹴りと攻撃を散らして攻め込む。竹岡は右ローを効かされながらもパンチで応戦。

　4R、松永の左フックからの右ストレートが見事に決まってKO勝ち。

　しかし、松永が所属するNJKFの規定により王者として認定はされず、松永は記念としてベルトを巻いた。（※NJKFでは連盟が認定した王座以外のタイトルは認めていない）

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▼第4試合　UKF日本フェザー級王座決定戦　3分5R
○佐藤　克（PCK連闘会/聖域フェザー級2位）
判定3-0　※49-48、49-47、49-47
●田中将士（上州松井/元TRIBELATEフェザー級王者、TENKAICHIフェザー級1位、REBELS-MUAYTHAIフェザー級9位）
※佐藤が王座に就く。

　佐藤が1Rから勢いよくパンチで攻め、田中はパンチをもらいながらも右ローを返す。3Rにはその右ローで動きが鈍った佐藤だが、4Rになると再び手数を増やして前へ出る。

　5R、田中が右ローを蹴り続けて佐藤のヒザが折れる場面もあったが、佐藤がそれでもパンチを打ち続けて判定勝ち。王座に就いた。

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▼第3試合　WMLスーパーウェルター級40generationSPマッチ　UKFキックルール　3分3R
○岡澤　一（岡澤道場）
判定2-0　※28-27、28-28、28-27
●大竹一八（ストライカー宇都宮）

▼第2試合　ミドル級　UKFキックルール　3分3R
○ひとヤン（Team S.R.K）
KO　3R1分36秒
●石井正弘（岡澤道場）

▼第1試合　女子54kg契約　UKFキックルール　2分3R
○高橋美優美（練武舘上尾道場）
KO　3R
●華麗DATE（Team DATE）

▼オープニングマッチ第2試合　UKFジュニア50kg級王座決定戦　
○竜太（HOSOKAWA）
判定3－0　※三者とも30－27
●拳打DATE（Team DATE）
※竜太が新王者に 

▼オープニングマッチ第1試合　UKFジュニア40kg王座決定戦
○吉成名高（チューティンムエタイ）
判定3－0　※29－28、29－28、30－27
●KONOMU（HOSOKAWA）
※吉成が新王者に 

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