【パンクラス】レッツが修斗王者破り新王座に就く
▼第9試合 ウェルター級 5分3R
○近藤有己(パンクラスism/パンクラス・ウェルター級4位)
KO 1R39秒 ※右フック
●石川英司(GRABAKA/パンクラス・ウェルター級5位)
両者はこれまで2度対戦しており、2001年2月の初対決はドクターストップで近藤が勝利して石川を病院送り、2戦目は2002年2月に近藤が判定勝利を収めている。今回の対戦は実に12年6カ月ぶり。
1R、左ローを蹴ってプレッシャーをかける近藤。石川が右フックで飛び込むと近藤が右フックを合わせ、石川が前のめりに崩れ落ちる。
そのまま亀の状態になった石川に近藤がパンチを落とし、レフェリーが試合をストップ。石川陣営から「バッティングだった」との抗議があったが裁定は変わらず、近藤のTKO勝利となった。
▼第8試合 ライト級 5分3R
○アキラ(久我山ラスカルジム/パンクラス・ライト級8位)
判定3-0 ※三者とも30-27
●太田駿平(ドン・キホーテ)
1R、アキラがジャブを顔面とボディに散らして、左ストレートにつなげる。2Rにはアキラが右フック、ボディブローからの左フック、ボディブローからの左ストレートを当てる。3Rもアキラが左ストレートで前に出続け、判定で勝利した。
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