【IGF】石井、大流血でTKO負け。ミルコが新王者に
▼セミファイナル(第7試合) IGFルールマッチ 5分2R
○鈴川真一
TKO 2R59秒 ※セコンドからタオル投入
●ミノワマン
1R、頭ひとつ体格で上回る鈴川が前に出て、ミノワマンがジャブを突きながら回り込む。鈴川がコツコツとジャブで距離を測るのに対し、ミノワマンの手数が少なくなっていく。
コーナーに詰まったミノワマンが、右のオーバーハンドを振りながら脱出。再びジャブを突く鈴川、距離をとって回り込むミノワマンという展開が続く。
そんな両者にレフェリーは口頭注意を与えるが、再開後も展開は変わらず。鈴川が強引に距離を縮める場面もあるが、ミノワマンは足を使って回り込む。
2R、いきなり下がって足を使うミノワマン。鈴川が前に出てくるとローで牽制する。鈴川は左→右のワンツーから右→左に打ち方を変えるも、ミノワマンはブロックしながらローのカウンターを放つ。
ミノワマンがさらに下がりながら、サウスポーにスイッチし、右ローをヒットさせた直後、なぜかロープにもたれかかるように背中を見せ、うずくまってしまう。そこに鈴川がパンチを浴びせていったところで、ミノワマンのコーナーからタオルが投入された。
ミノワマンは右ローを当てたところで足を負傷し、それに気づいたセコンドがすぐさまタオルを投入したようだ。ミノワマンは歩けず、担架に乗せられて控え室に戻った。
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