【TNT】藤原あらしがタイトルマッチ前哨戦で完勝
▼第6試合 FGルール 88kg契約 3分3R延長1R
○工藤勇気(エスジム)
判定3-0 ※三者とも29-27
●アダム・ブランチェット(カナダ/IRON CITY/WKL200Pカナダ王者)
蹴拳重量級のエース工藤が、カナダ王者のアダムを迎え撃った。この試合はヒジあり・首相撲なし(つかんでのヒジ・ヒザは一発のみOK)のFGルール。
1R、アダムが重いローと右ストレート、さらにヒジで攻めるが、工藤が右ストレート一発でダウンを奪う。その後は工藤が後ろ蹴りで攻め込む。
2R、右ローで優勢に立つ工藤だったが、アダムが重い右ストレートと右ミドル。アダムのヒジで仰け反る工藤だが、負けじと右フックをヒットさせる。
3R、アダムはブレイク後の攻撃とつかんでの連続攻撃で2度の注意を受けて減点1。しかし、アダムのヒジ&ヒザの連打で工藤は左目上をカットされて流血する。
ドクターチェック後、工藤は後ろ蹴りを連打してフットワークで離れて戦おうとするが、アダムはヒジで襲い掛かる。再び工藤にドクターチェックが入り、アダムは逆転を狙ってパンチで攻めるが時間切れ。工藤が判定勝ちを収めた。
▼第5試合 OYAJIスピリット級 2分2R
◯谷津浩一郎(インスパイヤードモーション)
判定2-0 ※19-19、20-19、20-19
●鈴木浩孝(優志館)
▼第4試合 OYAJIスピリット級 2分2R
◯俊也TSK(TSKjapan)
判定2-1 ※20-19、19-20、20-19
●テツ(フリー)
▼第3試合 バンタム級 3分3R延長1R ※ヒジなし
○MRハガ(One’s Goal)
判定2-0 ※29-29、29-28、30-29
●ヒカル(Y’ZD沖縄)
▼第2試合 スーパーライト級 3分3R延長1R ※ヒジなし
○不動明王岸田(TSK JAPAN)
判定2-0 ※29-29、29-28、30-29
●渡辺雅宏(インスパイヤードモーション)
▼第1試合 スーパーバンタム級 3分3R延長1R ※ヒジなし
○大山拓也(インスパイヤードモーション)
判定3-0 ※30-27、30-27、29-28
●石原寛之(Y’ZD GYM)
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