【TRIBE】番狂わせ続出の中、清水清隆が新鋭から圧勝
▼第5試合 フライ級(56.7kg) 5分2R
○渋谷莉孔(和術慧舟會HEARTS)
延長R 判定3-0 ※三者とも10-9
●古賀靖隆(Lotus世田谷/パンクラススーパーフライ級1位)
※本戦は三者とも19-19
古賀は師匠・八隅孝平(ADCC世界サブミッション・ファイティング選手権アジア代表)譲りの寝技テクニックに加え、一撃で試合を終わらせるパンチの持ち主。5月大会ではメインイベンターに抜擢されるも柴田“モンキー”有哉に一本負けを喫し、出直しを図る。対する渋谷はかつてアウトサイダーの主力選手として活躍。プロ戦績は2戦2勝(1KO)。
1R開始のゴングと同時に渋谷は強烈な左フック、右ミドル。古賀は打撃戦を避けるように組み付いて渋谷のバックを奪ったが、渋谷は耐える。その後も古賀は執拗にタックルを仕掛け、それを凌いだ渋谷は大振りのパンチでKO狙い。古賀はテイクダウンに成功するものの、渋谷のディフェンスに阻まれ決定的な場面を作れないまま本戦はドロー。
延長戦も古賀はタックルを仕掛けテイクダウン狙い。耐える渋谷が上から押さえ込んでパウンドを落としたところで終了。渋谷がプロ3戦目でパンクラスのトップランカーを撃破。マイクを握ると、清水清隆、砂辺光久との対戦をアピールした。
▼第4試合 パラエストラ東京 vs TRIBE TOKYO M.M.A 対抗戦第2試合 フライ級(56.7kg) 5分2R
○己吏人(きりひと/パラエストラ東京)
判定3-0 ※三者とも20-18
●蛭川高重(TRIBE TOKYO M.M.A)
▼第3試合 バンタム級(61.2kg) 5分2R
○古間木崇宏(パラエストラ八王子)
判定3-0 ※20-18、20-18、20-17
●狸瑪猿シュン(りばさる・しゅん/リバーサルジム東京スタンドアウト)
▼第2試合 バンタム級(61.2kg) 5分2R
○瀧澤謙太(リバーサルジム東京スタンドアウト)
TKO 2R4分16秒 ※セコンドからタオル投入
●山本哲也(SUBMIT MMA)※デビュー戦
▼第1試合 パラエストラ東京 vs TRIBE TOKYO M.M.A 対抗戦第1試合 フェザー級(65.8kg) 5分2R
○安藤達也(TRIBE TOKYO M.M.A)※デビュー戦
KO 1R4分05秒
●渡辺謙明(パラエストラ東京)
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