【Krush】“破天荒”DEEPの原田が逆転勝ち
▼セミファイナル(第7試合) Krush -55kg Fight 3分3R
○西京春馬(チームドラゴン)
判定3-0 ※29-28、29-28、30-29
●リョウタ(鷹虎ジム)
西京は6月の後楽園大会で衝撃のKOデビューを飾った16歳。プロ第2戦でプロ6戦のキャリアを持つリョウタに挑んだ。
1R、サウスポー同士の両者は左ストレートを狙いつつ、右ミドルを蹴っていく。リョウタは左ミドルから後ろ廻し蹴り。西京は鋭い左ハイキック。
2R、圧力を強める西京がワンツーと右ミドルでリョウタを下がらせる。西京の右顔面前蹴りで転倒するリョウタ。ローを蹴り返すも押されている印象。
3Rも西京が圧力をかけ続けるが、2度目のローブローでイエローカード。再開後、西京は左右のパンチ、左ハイ、顔面前蹴り、ヒザ蹴りとラッシュを仕掛ける。最後はリョウタも反撃したが、西京が判定で勝利を収めた。
▼第5試合 Krush -55kg Fight 3分3R
○Kazyosi(シルバーウルフ)
判定3-0 ※30-29、30-29、30-28
●稲妻ショーヘイ(HIDE’S KICK!)
左ミドル&右ローと蹴り主体の稲妻に、Kazyosiが左右フックで前に出続けて判定勝ち。
▼第4試合 Krush -60kg Fight 3分3R
○明戸仁志(K-1ジムEBISU小比類巻道場)
判定3-0 ※三者とも29-28
●三輪裕樹(DUROジム)
2Rに明戸が左フックからの右ストレートでダウンを奪い、3Rに三輪がパンチの連打とヒザ蹴りで逆転を狙ったが、ポイントを挽回できなかった。
▼第3試合 Krush -58kg Fight 3分3R
○小澤海斗(K-1ジムEBISU小比類巻道場)
KO 1R2分30秒 ※パンチ連打
●山川昌志(DTS GYM)
1R、小澤が左ハイキックでダウンを奪い、そこから一気にラッシュを仕掛ける。パンチの連打で小澤が2度目のダウンを奪い、山川は立ち上がろうとするも足元がおぼつかず小澤のKO勝ちとなった。
▼第2試合 Krush -67kg Fight 3分3R
○斉藤雄太(K-1ジムEBISU小比類巻道場)
KO 2R45秒 ※バックハンドブロー
●YUUKI(鷹虎ジム)
2R、勢いよくパンチとハイキックで攻める斉藤にYUUKIもパンチで前に出ようとしたが、そこに斉藤がバックハンドブロー。斉藤が豪快なKO勝ちを飾った。
▼第1試合 Krush -70kg Fight 3分3R
○靖仁(錬空武館高久道場/第1回K-1チャレンジAクラス70kgトーナメント優勝)※デビュー戦
KO 2R13秒 ※左フック
●三島流平(佛生館)※デビュー戦
1Rに靖仁が左フックで2度のダウンを奪い、2Rにも強烈な左フック。三島は大の字となり、靖仁が衝撃的KOでプロデビュー戦を勝利で飾った。
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