【レベルス】小川翔、高橋幸光との4度目の対決で初勝利
▼第11試合 日本vsタイ三本勝負大将戦 61kg契約 3分5R
○翔・センチャイジム(センチャイムエタイジム/元NJKFライト級王者)
TKO 2R2分41秒 ※ドクターストップ
●セーンアティップ・Y’ZDGYM(タイ/Y’ZD石神井公園GYM/元ラジャダムナンスタジアム認定フェザー級6位)
セーンアティップは元ラジャのランカーという肩書きだが、現在は所属ジムとのトラブルで日本に滞在しているだけであり、タイに帰国すればすぐにランキングに復帰できるという。翔はレベルス初参戦。
1R序盤からセーンアティップは右ハイ、右ストレートを当て、組み付けば翔をこなして優勢に試合を進めていく。
2R、首相撲の攻防で翔がヒジの連打を見舞うとセーンアティップの額をカット。ドクターストップがかかり、翔がTKO勝ち。マイクを握ると10月末にタイで開催される、TOYOTA CUP(通称ムエマラソン)に出場することを発表。シンダム、ノンオーのムエタイトップ選手が出場する4人制トーナメントになるという。
▼第10試合 日本vsタイ三本勝負中堅戦 REBELS-MUAYTHAI55kg契約 3分5R REBELS-MUAYTHAIルール
○炎出丸(クロスポイント吉祥寺/Japan Kick Boxing Innovation/J-NETWORKスーパーバンタム級王者、REBELS-MUAYTHAIスーパーバンタム級1位)
KO 3R2分16秒 ※右ローキック
●ピンポンパン・エスジム(タイ/エスジム)
炎出丸は当初、ジョッキーレック・GTジム(タイ)と対戦予定だったが負傷欠場。急遽、江幡睦、TOMONORI、藤原あらしといった国内軽量級トップクラスと対戦経験のあるピンポンパンが代替出場となった。
1Rからこつこつと炎出丸が右ローを入れ、3Rは右ボディストレート。これで完全に後退してしまうピンポンパンに炎出丸が右ローを入れダウン。炎出丸がKO勝ちを収めた。
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