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【Krush】牧平がエズビリとの接戦を制して初防衛

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2014/10/05(日)UP

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試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。

 

▲先にダウンを奪われた渡部(左)が逆転KO勝ち

▼第7試合 Krush -68kg契約 3分3R延長1R
○渡部太基(藤原ジム/元WPMF日本ウェルター級王者)
KO 2R30秒 ※パンチの連打
●平山 迅(TEAM JIN)

 4年9ヵ月ぶりにKrush復帰を果たした元WPMF日本ウェルター級王者・渡部。関西で活躍する平山との対戦となったが、1Rに平山のパンチを浴びてしまい、2度のダウンを奪われ、KO負け寸前のピンチに追い込まれる。

 しかし2R開始直後、息を吹き返した渡部が左フックでダウンを奪うと、最後は足を止めての打ち合いで平山をKO。逆転KO勝利でKrush凱旋を飾った。


▲尾崎(右)はバックボーンであるテコンドーの蹴り技を繰り出す

▼第6試合 尾崎圭司ファイナルマッチ Krush -65kg Fight 3分3R延長1R
○尾崎圭司(チームドラゴン)
判定3-0 ※28‐27、28-26、28-26
●栗原圭佑(Fighting Kairos)

 尾崎が現役最後の試合で栗原と対戦。前日計量で1.6kgオーバーだった栗原はファイトマネー50%没収のほか、減点2からのスタート、尾崎8オンスで栗原10オンスのグローブハンデ戦で行われた。

 最後の試合を勝利で飾りたい尾崎だったが、1R終盤、栗原の右ストレートで先制のダウンを奪われる苦しい展開に。

 しかし2Rに入るとローキックを効かせて反撃に転じ、バックブローやバックキックを連発する。3Rになると尾崎のローで完全に栗原の足が止まり、尾崎が打ち合いからかかと落としやジャンピングキックなどテコンドー技も披露。

 判定勝利で有終の美を飾った尾崎は、「(今後も)何らかの形で格闘技に携わっていくので尾崎圭司を応援よろしくお願いします」とリング上からメッセージを送った。


▼第5試合 Krush -60kg WILDRUSH League 2014公式戦 3分3R
○島野浩太朗(菅原道場)
KO 1R28秒 ※パンチの連打
●北井智大(チームドラゴン)
※島野がリーグ戦優勝

▼第4試合 Krush -60kg WILDRUSH League 2014公式戦 3分3R
○レオナ・ペタス(バンゲリングベイ・スピリット)
KO 1R2分21秒 ※右ハイキック
●闘士(池袋BLUE DOG GYM)

▼第3試合 Krush -60kg WILDRUSH League 2014公式戦 3分3R
○大沢文也(TANG TANG FIGHT CLUB)
判定3-0 ※30‐28、30-28、30-27
●渡辺武(Booch Beat)

▼第2試合 Krush -60kg Fight 3分3R延長1R
○加藤港(チャモアペットムエタイアカデミー)
判定3-0 ※30-29、30-29、30-28
●中村圭佑(チームドラゴン)

▼第1試合 Krush -55kg Fight 3分3R
○石田圭祐(チームドラゴン)
KO 1R1分23秒 ※飛びヒザ蹴り
●隆聖(ドージョー☆シャカリキ)

▼オープニングファイト Krush -55kg Fight 3分3R
△飛翔(チームペガサス)
判定1-0 ※29‐28、28-28、28-28
△江川優生(POWER OF DREAM)

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